No.206:電話がかかってこないって素晴らしい
お盆休みはいかがでしたか?ようやく休みに慣れてきたところで出勤の本日。もちろん仕事行きたくない病が発症しております。
本日は上司を含め半数が休みを取っていて、大変静かな職場。嫌だな~のわりにはしっかり夜までお仕事してきたわけですが、今日は職場が快適だなあと感じていました。さて、これはなんでかなあと思ったのですが、やっぱり電話(≒面倒ごと)が来ない、というのが大きいのかもしれません。物理的に静かだ、というのもありますが、納品なんかもほとんどないし、途中で席を立たなくても大丈夫。秘書さんも比較的手が空いているのか、書類仕事のさばきも早くて、書類の通りも早い。朝のぐずりの割には楽しく仕事をしてきました。
人が少ないという意味では土日だって一緒だろう、と思うかもしれませんが、他部署にも人がいないので、書類や打ち合わせははかどらないし、夜誰もいなくなった職場の呪い(No.161:帰れないけど何もしない時間)と同じようなことを引き寄せがちなので、かなり違う。
そう考えると、思ってみもしなかったけど、「突然かかってくる電話」(それがいいニュースでもわるいニュースでも)というのが、意外に自分の仕事を片付けるのに、ストレスだったんだなあと気が付きました。まあだいたいそういう電話がかかってくると、そこここに電話をして対応するから、自分だって他の人に「不幸の電話」をかけてるんだろうなあ。自分にとって早く片付く方が楽なので、ついちゃっちゃと電話しちゃうけど、電話じゃなくていいときはメールの方がいいかもなあ、とちょっと反省したのでした。
実はこんな静かな一日でも、一件はそこここに電話しないといけない案件があったのですけどね。古い書類をひっくり返すような探し物をさせてしまってゴメンナサイ。
ぱんだのつぶやきにおつきあいいただき、ありがとうございます。 もしサポートしていただけたら、スタンプやRhodiaを買うのに使いますね。