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生きることへの喜びと感謝 | ティンガティンガアート SHOGENさん
先日の休暇中、友達からとても素敵な話を聞いたのでぜひシェアさせてください。
SHOGENさんという普通の会社員だった人の話なのですが、ある日、彼はアフリカのティンガティンガという絵画を一枚見た瞬間に「自分はこれで生きていく!」と決意し、その日のうちにアフリカへ行くチケットを手配し、会社を辞めたそうです。
その後、彼は小さな村であるブンジュ村に到着し、その村では日本人の教えを大切に守りながら生活していることを知ったそうです。
なぜアフリカのブンジュ村で日本人の教えが受け継がれているのか?
それはブンジュ村の村長のおじいさんがシャーマンであり、夢の中で日本人(おそらく縄文時代の日本人)から人として幸せに生きる方法を学んだそうなのです。
それらのエピソードはどれも心に響くものばかりで、日本に生まれた意味、日本人が持つ特別な力、そして真の豊かさと幸せの本質について考えさせられました。
SHOGENさんのお話を聞くと、私たちが忘れていた大切なことを思い出させてくれます。
ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。
続き
この話を聞けたことは、私にとってベストタイミングでした。
休暇をとる3日前に自分の人生の方向性について考える機会があり、頭で考えて目指していることと、心が求めることが真逆なことに気付いたのです。
思考と行動と魂の望みがバラバラでうまくいくわけがありません。
これからそのズレを修正していこうと決心した3日後にお友達からSHOGENさんの話を聞き、運命を感じずにはいられませんでした。
それと驚いたのが、私はティンガティンガアートを知っていたのです。
昨年、六甲山に遊びに行ってお土産を買おうと入ったお店でティンガティンガのアートがいくつか展示されていました。(SHOGENさんではなくアフリカ人の作品でした)
その絵は特に私の好みではないし、ものすごい画力があるわけでもないのですが、何故か理屈抜きにものすごく惹かれるものがあり、その場でティンガティンガアートについてネットで調べたのです。
私も習いたい!と思ったのですが、アフリカまでは行けないといけないので諦めました。
だからSHOGENさんがティンガティンガアートを見てすぐに会社を辞めてアフリカ行きのチケットを買った気持ちが少しわかります。
SHOGENさんはティンガティンガアートをきっかけに日本人に大切なことを伝えていく役割があったのでしょうね。
SHOGENさんのYouTube
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