見出し画像

C100の戦利品たち

こんにちは。あるいはこんばんは。おしゃま図書です。
8月13日に参戦したコミケで手に入れたものをご紹介します。

「英国のマズい飯試食会」

まずは。わたしが最初にコミケではまった「英国のマズい飯」シリーズを出されている、Masakiさんの新刊、イギリスのカップ麺の試食会をしたレビューをまとめています。わたしもこれ、参加したかったんですけれど、仏検とかぶって行けず・・・。
これだけの方にレビューしてもらってまとめるのは大変だっただろうなぁと思います。最初にマンガがちょっと入っているのもいいなぁ。


「香港映画⇔香港漫画」

続いては、左隣だった大香港研究会さんの香港映画と香港漫画についての本。コミックが映画化されていたり、映画がコミカライズされていたり…。
そういえば、フランス映画もバンド・デシネが元になっているものとかあるよなぁ…と思い、今後のアイデアのヒントにもなりました。


「ドイツのクリスマス いいね!ミュンヘン創刊準備号」
「k・press14号(C99冬コミ)、15号(C100夏コミ)」

こちらは右隣、ドイツから来られた常連のケイ・プレスさんによる、ドイツのオタ事情などをレポートされています。わたし、フランスも好きだけれど、ご飯に関しては、お肉とジャガイモが好きなので、ビールは飲めないくせにドイツのごはん大好き。いつかクリスマスマーケットにも行ってみたいと言ったら、ドイツのクリスマスの号もくださいました。
ありがとうございます!


「コロナ禍による、フランスのアニメ・漫画市場 業界への影響」「Japan Expoとフランスの漫画・創作の現在、未来」

こちらは、toq-mitzさんによる、コロナ禍のフランスのアニメ・漫画事情についての考察や、ジャパンエキスポのレポート、フランス人ジャーナリストへのインタビューなど、わたしにとっても参考になる記事がたくさん。勉強になります。


「~はじめてのアニクラ参加~厄介と地蔵」

亡国データバンクさんの新刊です。
かなり古くからコミケに参加されている亡国さん。なぜ、ほぼデビュタント(新人)のわたしの同人誌に寄稿してくださっているのかと言いますと。
実は、うちの相方の友人なのです。しかも、うちの相方も、まだ東京に来る前、コミケに地方から買いに来ていた一介の若いオタクだった頃、亡国さんの同人誌を買っていたのだそうです。これぞ、デスティニー。人の縁とは異なもの味なもの。
アニクラというのがあるというのを、わたしは知りませんでしたので、これで勉強させていただきます!亡国さん、また次回も寄稿お願いします!

亡国さんの記事はこちら。


もっともっと、出会いたい本があったはずなんですけれど。
一人参加でも離席するのは結構大丈夫な感じなので、
もし次回も一人だったとしても、けっこう頑張れる気がします。
夏コミに関わったすべての方に感謝!!!

いいなと思ったら応援しよう!