C102コミケ反省会
こんにちは。あるいはこんばんは。おしゃま図書です。
8月13日は、コミケに出店していました。
いざ!コミケへ!
初参加が2018年のC95。
今の装丁になったのが2021年のC99。
そこからは毎回コツコツ出して、6号まできました。
亡国さんとの合体での出店は、2回目です。
今回もJRバスで東京駅→東京ビッグサイトのルートで行きました。
これを使うと、降りたところが、サークル入り口の目の前だからです!!!
もう、ね。若くないから、お金で解決できるところは解決します。
設営完了!
8:00過ぎに会場入り。ローソンでおにぎり買って朝ご飯してエネルギーチャージしてから東5ホールへ。
合体サークルの亡国さんは既に来てました。
しかも! 「社会見学」と称して10歳の娘さんがお手伝いに来てました。その隣でせっせと設営。今回、棚を買いまして。立体的にセッティングしてみました。
今回、新刊が「岸辺露伴とその周辺」だったので、露伴人形もディスプレイ用に持ってきたのですが、意外に飾る場所がなくて断念。というか、飾るセンスがなかった…のか?
10:30、まずはアーリー入場開始!!!
今回もコロナ禍のときと同様、アーリー入場がありました。
あんまりよく読んでないもんだから、「あれ、開場って何時でしたっけ?」とか言い合う私たち。緊張感なくてすみません。
さぁ。10:30からアーリー入場です。
そのほか、コスプレする人のチケット、11:00からの一般入場、そして午後入場など、いくつかの入場方式が取られたようです。我々評論島は、メインの「薄い本」とは異なるニッチな部類なので、目当ての薄い本などをゲットした後、こっちも見るか、という感じでチェックされる方が多いですね。なので、午前中は基本的に凪!!!
そんな、凪のように穏やかな午前中、一番のディープインパクトだった出来事は、恐らくアーリーで入場したと思われる方が、「ここはバイアグラの本を扱ってるところですか?」と、お隣の亡国さんに質問していたことです。
ねぇ、見えないの? こんな、かわいい娘ちゃんが売り子をするというのに、バイアグラの本出すわけないでしょ!!! と、わたし、横やりを入れたくなりましたが、気が小さいので、noteにしたためてみるに留めました。
そして、大体毎回、「もう、今日は一冊も売れる気がしない…」という気持ちになるんですが、少しずつ、ぱらぱらと購入してくださる方が。
あくまで私調べですが、ちょっとオシャレな若い男女にAKIRAファンが多かった気がします。あくまで、その場の私調べですけれど。
あんまり他のブースを回ることは出来ませんでしたけれど。
それでも、ちょっとずつ何度か顔を合わせるサークル出店者の方と、新刊を交換したりできるようになって、そういうのも楽しい。
新刊交換したよ!
最初は右も左もわからず、知っている人もいなかったコミケですが。
ちょっとずつ、「この前お隣でしたね」なんて他のサークルさんとお話できるようになってきました。人見知りなので、なかなか、知り合い増えていきませんけれど、もう少し、積極的に交流できるといいな。
というわけで。今回は、本当にちょっとだけですが。新刊交換させていただいたサークルさんを紹介します!
以前は外国島サークルもたくさんあったのに、コロナ以降減ったよね、なんてお話したり…。今回も、ドイツ、うち(フランス)、香港などが固まっていました。
大好きな英国のまずい飯シリーズを出しているMasakiさん。今回のスコーンネタも面白い! 私は面白いんだけど、ふと、いつも押しかけ女房みたくこっちの本を渡していいのだろうか、と冷静になって思ったり…。
悔やんだこと…
そうそう。あとでTwitterでおもしろコスプレとか探す感じだけど、
せめて、帰りがけに、この、コミケ会場でのスタバの日本地図(岐阜がないやつ)を実際に見ればよかった!!!
とにもかくにも。今回もなんとか乗り切りました。
C103の申し込みもしたし。まだテーマ決めてないけれど。