ノスタルジック レトロ 手仕事感
こんばんは♪ Petite Kinokoです。
2回目から時間がかなり空いてしまいましたが、今日は《Petite Kinokoの世界観》をちょこっと綴っていきたいと思います。
Petite Kinokoのキーワードは
『ノスタルジック』『レトロ 』『手仕事感』
「どこかで見たことがあるかもしれない」という懐かしさ、手作りの温もり(手仕事感)大切にしています。
手に取ってくださる方に "ほっこり笑顔" になっていただきたい思いで制作しています。
量産製品のようにキッチリと整ったモノづくりではありません。
1つ1つ色選びや生地選びは、真剣にしていますが、手作りならではの温もりをお伝えしたいと思っています。
カラーは、あえて原色を組み合わせたり、チープな部材を使うこともあります。
クールでシンプルなアイテムは、背筋を伸ばしてくれますが、遊びのあるレトロなアイテムは、気分を上げるけど、緊張感を和らげ、どこか安心感のある温かみをプラスしてくれます。
Petite Kinokoは後者のテイストをメインに展開します。
インスピレーションの元は
ヨーロッパの古着屋さん・個人雑貨屋さん
私には6つ年上の姉がいます。
ファッションのテイストは違えど好きなものは似ていて、コロナ前はよく2人で海外に行っていました。
ヨーロッパに行くことが多く、行く度にたくさんのことをインプットしていました。
私は、海外に行くと必ず古着屋さんと雑貨屋さんに足を運びます。
行く前に行きたい店をネットリサーチするのですが、毎回たくさん集め過ぎてしまい、全部行けた試しがありません。
でも、その中で足を運んだお店では、小姑のように隅々まで見てまわります。
海外の古着屋さんや雑貨屋さんて、スタイリッシュなお店もたくさんありますが、少し古い個人のお店は、温かみがあり『質の良いガラクタ屋さん』のような雰囲気がたまらなく素敵で、置いてあるものはバラバラだけど、なぜかまとまっていて、居心地がいいんですよね。
(失礼に聞こえたら申し訳ございません。とてもポジティブな意味です。)
ヴィンテージ品と現代品がうまくミックスされた店内と、その店で働くことが好きな店員さんが本当に素敵で、1件ずつ毎回感動をします。
そんなちょっとガチャっとしてるけど、親しみやすく、大人もワクワクするデザインをPetite Kinokoでは取り入れ続けていきたいと思っています。
「私も作れる」というアイデアを発信
Petite Kinokoはアップサイクル小物を主に制作しています。
アップサイクル小物は、私だけが作れるのではなく "みんなが作れるもの" にしていきたい。という思いがあります。
"みんなが作れるもの"というのは、アイデアのことを指します。
ネットでもたくさんのアイデアが発信されていますが、私もその中のプラスαとして発信をしていきたいと考えています。
たくさんの人が、役めを終えたモノを生まれ変わらせ、新たなモノとして使い方を変え、サスティナブルな暮らしができれば、あらゆることに対して、工夫をするというマインドが生まれます。そして、生活に更なる楽しみが加わるのではないかと思います。
もう少しアイテムが増えたら、直接お伝えできる場も作っていければと考えています。
(まだまだアイテムは足りておらず、頭と体が追いつかない現実ですが。)
「私にもできる」ということは、自信や強みにも繋がります。
そこから人から人に伝わり、笑顔が広がればさらに嬉しい限りです。
文章力が乏しいので、うまくはまとめられていませんが、ちょっとは伝わりましたでしょうか?
世の中にはたくさんのファッションアイテムやアクセサリーがあって、かわいいモノ、素敵なモノ、かっこいいモノ、シンプルなモノなどたくさんのジャンルがあります。
それぞれのブランドが独自のアイデアを出して、たくさんのデザインが存在します。
その中で、自分が好きなモノを自分が買える値段なら、取り入れていけばいい。
ファッションは自由だから。
でも、手に入れたからには長く使うことが大事ですよね。
使わなくなったら、使ってくれそうな人へ譲るか別の使い方をすればいいんです。
今はスマホでなんでも検索できるし、コミュニケーションも取れる時代ですから、とても便利な時代になりました。
そんな便利な時代にうまくのって、Petite Kinokoの
モノをお見せする機会を増やしていかなければ!と日々考えております。
よって
2023年はイベントや委託を増やしていきます。
その中でたくさんの人に会って、たくさんの人に知っていただきたい思いで頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
2022年も残すところあとわずかです。
寒さがどんどん増していきますが、どうか皆様体調には気をつけて、穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ♪
次は、アイテムについて深掘りをしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
でわまた。
merci☆