MASK FREE ステッカー素材無料配布
ツイッター等でご覧いただきました「MASK FREEステッカー」の無料配布ページです。ご自身でステッカー用紙にプリントしての利用や、印刷屋さんにステッカーとして作ってもらうなど、無料でダウンロードして自由にご使用いただけます。厚紙などにプリント＆カットしてパウチ掲出、イーゼルなどへの貼り付けなどもいいかもです。著作権は作者にありますので、内容や色、イラストの改変、再販売はできません。
※等倍での拡大縮小はOKです。
※販売しなければ、印刷しての配布もOKです。
このような類のステッカー素材は他にもあると思いますが、当ステッカーは一応以下のような特徴をほんのり考えて作られています↓
お店に貼っていただける素晴らしい方のために、従来品（他の方が作ったステッカー）との違いを挙げるとするならば、当ステッカーは
「過度に感情を刺激しない」
「反対の立場（考え）を持つ人を排除しない」
といった工夫を、デザインの中に落とし込んだ語りかけ風のコピー「もうそろそろ外してもいいよね」だったり、別添え可能なプチステッカー「心配なら着けててOK」との併用をすることで、過度に利用客を限定しないよう配慮しています。これまでのスローガン的な用法から、よりランディングを意識した実用性を考えて作成してみました。
また、ちゃんとした印刷を前提としたデータの作り方をしており、印刷屋さんに入稿する用として.ai（Adobe Illustratorのデータ・アウトライン済）形式でのデータもご用意している点も特徴といえば特徴でしょうか。いらない気遣いかも知れませんが、色数はシアン1色となっています。
ツイッター等でハッシュタグ（#MaskFreeSticker）をつけてご使用場面などを写真付きで呟いてくださると激しく禿げみになります。
データはJPEG、PDF、AI（アウトライン済み）でご用意しています。
以下よりダウンロードしてお使いください。
＞ 丸型ステッカー（白地+青地セット）サイズ：直径120mm
＞ 小判型ステッカー（白地+青地セット）サイズ：直径120mm
＞ マスクもOKステッカー（白地+青地 / 大小セット）
印刷屋さんでしっかりとしたステッカーを作る場合は、印刷屋さんのレギュレーションに沿った形（塗り足しやカットパスデータのレイヤ分けなど）が必要になる場合があります。詳しい人にきいてみたり、印刷屋さんに相談してみたりしてみましょう。
ステッカーのネット印刷ができるところ
・ stickerapp さま(https://stickerapp.jp/）
・ヒットラベルさま(https://hitlabel.jp/）
・電脳ステッカーさま(https://sticker.denno-saurus.com/)
などがあります。ググってください。
▼▼▼これを作った経緯▼▼▼
※ ここから先は読んでも何の得もありませんのでご注意ください（笑）
聖闘士星矢ではありませんが、時はすでに黄金時代。当然のことながら海外ではもうマスクなんて過去の話。マスクするしないでわちゃわちゃやってる場合ではありません。私たちがより本質的で豊かな生を楽しんでいくために、無駄に設定されたあらゆる事柄にしっかり気付き、目を覚ましていく必要があります。布切れ一枚のために、何年もあーだこーだ議論する必要など、そもそも無いのです。
「マスク？ 周りが外し始めたら多分私も外すと思います〜」
どこかで見た報道の一場面です。
そんなもんです。有効性も、有用性も、大して考えてないし興味もない。
私も2022年の春ごろから基本的にマスクをしなくなりました。
周りの目が気にならないかって？最初は当然気になりましたよ。
でも、誰かが外さないと終わらないなら、私がまず外してやるわい。
そう思ったわけです。
名の知れた会社の、責任ある立場のサラリーマンや、光よりも早く情報が回るママ友の世界では確かに率先して行動していくには勇気がいるでしょう。わかります。だから私みたいな、誰からも後ろ指を刺されない自営業の中年は適役なわけです。そしてたまたまデザインに通じている。こんなステッカーのデザインデータなど朝飯前ではあります。もっと早く作ればよかった。
しかし「マスクをするしない」は当然人それぞれ。無理強いは良くありません。そもそも信念を持って世界と社会の思いやりを考えてマスクをする方々の考えは変えられるはずもなく、変えようとも思っていません。
このステッカーは、人の考え方を変えるためのものではなく、あくまで
「みんな外すんなら自分も外そ〜」と思える人々のための、簡単なツールに過ぎません。
お店に貼っていただける素晴らしい方のために、従来品（他の方が作ったステッカー）との違いを挙げるとするならば、当ステッカーは
「過度に感情を刺激しない」
「反対の立場（考え）を持つ人を排除しない」
といった工夫を、デザインの中に落とし込んだ語りかけ風のコピー「もうそろそろ外してもいいよね」だったり、別添え可能なプチステッカー「心配なら着けててOK」との併用をすることで、過度に利用客を限定しないよう配慮しています。これまでのスローガン的な用法から、よりランディングを意識した実用性を考えて作成してみました。
また、ちゃんとした印刷を前提としたデータの作り方をしており、印刷屋さんに入稿する用として.ai（Adobe Illustratorのデータ・アウトライン済）形式でのデータもご用意している点も特徴といえば特徴でしょうか。いらない気遣いかも知れませんが、色数はシアン1色となっています。（色味は環境やプロファイルによって見え方が異なります）
こういった配布は全く経験がなく、一体どうなるのか未知ではありますが、もしある程度反響があったり、時代の要請を感じたりした場合は、別バージョンや、テーマ設定を変えたもの（未接種者ウェルカム系など）の制作もやぶさかではありません。お応えできるかは全くの気分次第ではありますが（笑）なにかご希望がありましたらツイッターなどでお寄せいただけると幸いです。
プチダノンダ拝
2023年1月