2014年5月第5週/6月第1週
27日(火)
行ってきました 埼玉スタジアム2002(にーまるまるにー)!!!。キリンチャレンジカップ2014 日本代表 対 キプロス代表 戦です。今回は現地集合の形をとりましたので気ままな 東急目黒線ー東京メトロ南北線-埼玉高速鉄道 の旅です。普段の通勤ではあまり進まない読書ですが十分満足できる時間を持てました。浦和美園を降りると ELGOLAZO(日本唯一のサッカー専門新聞)の号外が配られています。普段はピンク色の ELGOLAZO もこの日は SAMURAI BLUE に染められていました。スタジアムへの道も 浦和Reds から 日本代表 仕様になっていました。
しかし、アジサイ は間に合わなかったようです。SAMURAI BLUE カラーというには程遠いうっす~ぃ色付きでした。きっと World Cup 本番には濃く力強い青に染まっていることと思います。んっ?、アジサイ ってそんなに濃い色にならない?。いえいえ、World Cup イヤーの6・7月は特別です、きっと真っ青になります。(キリッ!!!)
到着です。いつ来てもすごいスタジアムです。ここをホームとする 浦和Reds を羨ましく思うのと同時に、ここが埋まるだけ集まる 浦和サポーター どもに敬意を表さざるを得ません。
神奈川の外れからわざわざココへ足を運ぶのは駅からのアクセスはともかく、スタジアム内の移動がラクチンなことがあります。入り口脇にエスカレータが完備されていて誰を連れて行くにしても 2階席コンコース への移動にあまり気を使わなくて済みます。しかし、そこらへんに Honda や Kagawa などなどがあふれています。
今回は通路すぐ上の席です。しかし、普段の日本代表戦は親善試合でも「たまに集まるからといってもホームゲームなんだから少しでもいい加減な試合をしやがったら承知しねぇからな!!!」という雰囲気がどこかにあるのですが、日本代表史上最強(個人的見解)の アルベルト・ザッケローニ SAMURAI BLUE に対して暖かい雰囲気がスタジアムのココカシコに感じられて少しいつもとはオモムキが違います。私自身も ミステル ザッケローニ 氏に対して感謝と期待を強く感じて涙チョチョ切れそうです。
ヤマ場は 3回。先発メンバー発表で体を温め、前半42分の Uchida のゴールで安堵と共に盛り上がりましたが、最も盛り上がったのは意外にも Yoshito Okubo が選手交代に備えてピッチに登場したときでした。選手交代であれほど大きく長くチャント(選手を応援する歌・掛け声)が続いたのを初めて目にしました。東アジア選手権を見に行った際には Yoshito Okubo があれよという間に2枚のイエローカードを食らってピッチからいなくなり非常にがっかりしたと同時に、日本代表としての Yoshito Okubo の将来を気にしながら帰った記憶があります。それから考えると改めて彼自身の努力と忍耐を評価したいと思います。ぜひ、いい結果を持ち帰ってきて欲しいと強く希望します。
あっ、現地で合流したメンバーを紹介します。我が家のセンターバックのお二人です。ブラジルへは連れて行けませんのでこの日の浦和で我慢願います。
31日(土)
先週のノートでお伝えし忘れていましたが、FIFA からワールドカップのチケットの確認書が届きました。というわけで、1次リーグの 第1戦 コートジボアール 戦 と 第3戦 (×コロンビア)〇ギリシャ 戦 を見に行って来まーす!!!。と、考えていたのですが経済的なことと時間的なことがまったくワールドカップ仕様になっていないため転売しました。FIFA の規約に従って転売しましたので手数料分だけ取られてしまって、トホホです。ブラジル って ヨーロッパ より遠いんですねぇ……\(ToT)/。
今週のパノラマ:試合終了直後の 埼玉スタジアム2002 北門脇。
postscript:
お知らせです。普段は サントリープレミアムモルツ を自宅飲みのパートナーとしていますが、6・7月は キリンラガー・淡麗・一番絞り に変更させていただきます。ドーデもいいですか?。