2014年3月第5週

まずはお詫びと訂正です。

ノート『2014年3月第3週』の8枚目の写真を『マメグンバイナズナ』とご紹介いたしましたが、正しくは『ナズナ』でした。また、ノート『2014年3月第4週』の4枚目の写真を『ホトケノザ』とご紹介いたしましましたが、正しくは『ヒメオドリコソウ』でした。『ナズナ』と『ヒメオドリコソウ』とその関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと、ここにお詫びし、訂正させていただきますぅm(_ _)m。


25日(火)

休みの日の早朝散歩です。先週、お伝えしたつぼみですが、私 プチ親父 からフライング気味との指摘を受けたにもかかわらず、相変わらず他のつぼみに先行して開花するつもりのようです。あぁっ!、すでに……。

ハナニラの花に食事中のアブを見かけました。かなり熱心にむさぼっている様子です。

Y 川の堤防の舗装工事が終了したのは良かったのですが、工事の邪魔になったのかユキヤナギが道路側の半分ほど伐採されていました。少し残念ですが、それにもかかわらず今年も花を楽しませてくれています。

T 川のフライング気味のつぼみと比べて、Y 川のつぼみは開花までもう少しお時間をいただくようです。

駅へ買い物へ出かけ、その帰り道の途中に大きなコブシが花をつけていることに初めて気がつきました。改めて『男性は街を歩くときに女性と比べて周りの変化に気がつかない』という事実(出典:所さんの目がテン!)を思い出しました。

28日(金)

わけあってこの日の早朝(でもない)散歩はショートバージョンです。フライング気味だったつぼみはとうとうそのまま開花してしまいました。まわりのつぼみも虎視眈々とそのタイミングを狙っています。

ほぼすべてのつぼみが花びらを覗かせています。

スズランズイセンも火曜日にアブが食事をしていたハナニラのそばで花を咲かせています。

そして夕方 Jリーグ第5節 F vs. 名古屋グランパスへ、KAWASAKI FRONPARK 近くのシダレザクラもサポーターどもを最高のおもてなしで迎えています。

もう言ってしまおう。ザクとは違うのだよ、ザクとは(出典:by ランバ・ラル)。チームとしてのオープンスペースの認識の具合もパスの受け手と出し手の関係性も今までにないサッカーが行われています。このサッカーを裸眼でしかも日本のクラブチームで眼にできる幸せは言葉にできません。今日のようにイニシャルディフェンスのスピードを90分キープできるようになると、このチームに太刀打ちできるのは J ではわずかな数のチームに限られてくるように思います。あの 田中マルクス闘莉王 がオフェンスでパスの判断を立て続けに間違うほど相手 CB に負荷をかけ続けたことは特筆すべきことです。ふろん太くんバルーン、得意の流し目です(風で向きが変わっただけだけどネ)。

29日(土)

仕事の前にハナダイコンをカメラに収めてきました。

次の日は天気が荒れると聞き、時間を見つけて桜並木をポチリました。古い木が多いので、この辺りは前からこういったものを大切にしてきたことがうかがえます。


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今週のパノラマ ― 等々力競技場、試合後『あんたが大賞』発表時のスタジアム風景