2014年4月第5週/5月第1週
3日(土)
2014 Jリーグディビジョン1 第11節 vs.ヴァンフォーレ甲府 開催日。朝から列形成に参加しようと駅へ向かうと、いつもの歩道のわき道花壇に『港北オープンガーデン 19』のプレートを見つける。ここの前は雑草と投げ捨てられた御美が目に付くどこにでもよく存在するスペースでした。近所の パーマン3号 の不断の活動が実りホントにキレイな場所に生まれ変わり、ここを通ると少しだけ気持ちのブースターが点火されるのを感じます。パーマン1号 と パーマン3号 は実はご夫婦なのですが、常々お二人の活動がいろいろな意味で支えられるような広がりが出てくることを期待しています。
(ご近所の パーマン については 2013年12月第3週 で少しだけ紹介させていただいています。私の知るところで現在 5名 の パーマン の存在を確認しています。何度も繰り返しますが パーマン2号 は確認できていません(笑)。)
名前はいつも 目の前の箱 頼みなので検索能力が及ばない場合もあります。おそらくアフリカ金盞花の オステオスペルマム と思われます。間違っていたら、あしからず。
これもおそらく……。菊の仲間、ユリオプスデージー とこれを只今から全世界的に呼ぶことにします。
坂の上からはこのような眺めです。
列を作り終えた帰り道の フロンパーク の準備風景です。あまりに見事に 寄席 の雰囲気を 提灯 が演出するので一枚ポチリました。
この日の フロンパーク は 落語芸術協会 の協力を得て 『勝点』 の開催です。橘右橘・橘右門師匠による「寄席文字」実演 も行われました。選手の名前も「寄席文字」によって表現されていました。落語家というよりどちらかというと 歌舞伎役者 ですかねぇ。(寄席文字と歌舞伎で使用する勘亭流は全然違うものだそうです。)
ふろん太・ピーカブー・コムゾー を挟んでの両師匠の写真撮影。
朝準備をしていた フロンターレ寄席「Jリーグ大喜利」 は人で埋め尽くされての大盛況でした。
そして試合前には 落語芸術協会 副会長 三遊亭小遊三さん による 小咄&始球式 が行われました。バックスタンド前の陸上トラックに特設高座を設けての小咄、さすが落語家です。18,261人をひとりで持っていってしまう話芸、 お見それいたしました。
ところで来週5月10日開催の 2014 Jリーグディビジョン1 第13節 vs.鹿島アントラーズ では 指定席チケット『コールマンシート』を入手いたしました\(^o^)/。写真の 赤丸 で囲まれた席です。
と、と、ところが大問題発生です!!!。このコールマンのシート耐荷重が 約80kg なんです。しかし5月4日、現在の私 taguchi の体重が 84kg あります。このまま観戦すると試合中に椅子が体重を支えきれなくなり、大観衆の眼前でひっくり返る様をさらけ出すことになりかねません。それだけでも家の恥として破門されそうですが、さらに スカパー の Jリーグマッチデーダイジェスト の 平ちゃん のコーナーでその転倒する映像と共に紹介されてしまうこと間違いありません。そうなると パプアニューギニア 辺りへの移住も視野に入れなければなりません。痩せて座るか?、覆面をかぶって座るか?。いやっ!、覆面は大衆の面前でさらにオカシイだろう?……。果たして来週の等々力劇場に プチ親父 は現れるのか?。無事何も起こらずに観戦を終えることができるのか?。すべては来週のこの 2014年5月第2週 のノートでお伝えします。
(コールマンシートの詳細については以下のページを参照願います ー 川崎フロンターレ公式サイト - チケット購入ガイド『コールマンシート』)
今週のパノラマ:メインスタンドの工事中の等々力競技場と催し物の準備が進むフロンパークの様子