頑張ったこと
昨日の「苦い記憶」という記事を「頑張るぞ〜!」という言葉で締めた。
前職の記憶にあれだけ苦しめられたのは久々で、昨日は頭に浮かんだことをとにかく書き、少し心を落ち着けた。
落ち着いたら、次は頑張るだけ。
ということで今日頑張ったことを記録する。
①授乳姿勢の見直し
今までの授乳姿勢は、床にあぐら+授乳用クッション+高さ出しの毛布 という重装備スタイル。大きなクッションは持ち運びが難しく、外出先で授乳ができないので行動範囲が狭いのが悩みだった。
今日はひとまず毛布を抜いて、体操座りとあぐらの中間みたいなラクな座り方に変更してみた。
娘が授乳を求める間隔がいつもより狭かったので、哺乳しづらかったかもしれない。反省。
また、この方法でも広い床座スペースと授乳クッションが必要なので、外出先ではほぼ不可能だ。しかし、暑苦しい毛布を省略できたのは個人的に大きな収穫だった。
②抱っこフォームの確認
支援センターのママさん達を見ていて、抱っこしながら空いた手でものを書いたりスマホを見ているのが器用だなと思っていた。
あれはどうなってるの?
というわけで、寝かしつけついでに全身鏡でフォームチェック。
1回目は娘の重心がたまたま私の左側に来たため、空いた右手が楽々だった!鍵の開け閉めや、ちょっとペンで何かを書くくらいならできそう。
そうか、これか!!!
2回目はのけぞるように寝て重心が私の右手にかかり、両手でガッチリ抱っこすることに。
最初に抱く時に、お尻を掬い上げるようにして、その勢いで娘の身体を私の左側重心になるようにすればいけそうだ。
③娘を抱っこしながら食事
私の食事中、娘はベビーサークルの中からジーッとこちらを見つめてくる。食への興味を引き出すために親の食事風景は見せた方がいいと聞いたことがあるが、腕力に自信がないのと、週末は子煩悩な夫がほぼ毎食時に娘をひざに乗せているため、食育としても十分かと思い、私はやったことが無かった。
怖かったが、いざチャレンジ!
閉じた両腿の上に座らせ、背中は私の左腕で受け止めた、横抱きの進化系みたいなフォーム。娘にはとっても不評だった。確かにこれだと上体の起こし具合がバウンサーと変わらない。これならバウンサーの方が楽しいよね。ごめん、次回は工夫するわ!
〜〜〜
応用をきかせて、腿の上にまたがるように座らせたり、上体をさらに起こすことができれば、外出先で授乳室が使えそうだ。
まずは椅子に座った状態で、娘を安定して抱っこできるよう色々と試してみよう。
生後6ヶ月も経ってからこんなこと考えだすなんて、きっと私は物凄く遅れているのだろう。
でも3つも頑張ったのだから、今日の私はきっとすごい。
今からでもできることを増やして、この先の外出やイベントを楽しめるようになりたい。頑張るぞ〜!