弘前ねぷた300年祭
3年ぶりの弘前ねぷた開催
突然ですが、青森には一番有名な青森ねぶたとは別に弘前ねぷたがあります。もっというと黒石ねぷたとか五所川原立佞武多とかもあります。
私の母方の実家が弘前なので弘前市には幼い頃からよく行ってまして弘前ねぷたは夏の思い出の一部です。
今年は3年ぶりに弘前ねぷたが開催され、しかも記念すべき300年祭だったそうです。
ただ、調べたら1722年に初めて文献に登場したらしいので、本当はもっと歴史は長いんだと思います。
ねぷたは毎年8月1日から7日で開催されます。今年は8月4日から6日まで行ってきました。
5日と6日は駅前コースなのでアプリーズ前の有料席を取ろうとしたのですが、発売日の昼頃に見たらもう売り切れでした。残念…
謎のポみっとというサイトでの予約でした。初めて見た。
ホテル
ホテルは駅すぐの弘前駅前ホテルをとりました。駅目の前のアートホテルの裏手にあります。
ラッキーなことに、泊まった階にベランダがあり、特別にベランダから干渉して良いとのことで道端で密にならずに鑑賞できました!
少し遠いですが音もバッチリ聞こえるし大満足です。
屋台がたくさん出ていて、屋台ごはん食べながら3年ぶりのお祭り鑑賞はとても楽しいです。
お土産コーナー
新青森駅の売店で購入した日本酒はこちら。
弘前市の三浦酒造から、豊盃セブンです!
七は酵母の種類で、6月から3ヶ月連続で酵母六、酵母七、酵母八と発売してるんだそうです。
まだ取ってあるけどそろそろ飲もうかな〜