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Xのポスト収集&感情分析ツール 作ってみた!

割引あり

はじめに

リンクに飛んでいただきありがとうございます!大斗(ひろと)と申します!
現在、大学4年生で生成AIを使った様々なことに取り組んでいます。
Xでの投稿・情報発信もしているのでぜひフォローよろしくお願いします!

今回紹介するのは、X APIを活用したCoze・GASによるポスト分析ツールです。

実際の動作イメージは下のポストをご覧ください↓

このツール全体としてできることは以下の通りです。

・スプシに入れたキーワードを含むポストをX APIで取得
・取得したポストの内容をポジネガで分割
・一瞬で自社製品のリアルな声が知れる

営業担当者・製品開発者としては、「これが一瞬でできたら嬉しい!」
というものになっているのではないでしょうか?

自社製品のエゴサーチにはもちろんですが、競合調査を行うことで、どんな製品・サービスが需要があるのかをリアルな声を元に考えることができます。

この記事でわかることは以下の通りです。

  • X APIの具体的な活用方法

  • CozeでのX APIの使い方

Coze初心者が作成したフローを活用したツールだからこそ、同じように初心者の方でも作れるものになっています。

ぜひ、参考にしてください!


目次



ツールの概要

まずは、このツールの概要について説明していきます。

実際の動作は先ほど載せたポストから見てください。
このツールを使うには、キーワードを入れて、スプシから実行するだけです。

UIはこちら↓

実行後のイメージはこちら↓

キーワードを入れて実行するだけで、キーワードを含むXのポストをとってきて、良い点と悪い点を抽出してくれます。

また、その情報を抽出した根拠となる参照ポストも出力してくれます。

このツールは大きく分けて2つで構成されています。
Cozeのワークフローとスプレッドシートの操作を行うGASです。

A. ワークフローの概要

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