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Xのポスト収集&感情分析ツール 作ってみた!
はじめに
リンクに飛んでいただきありがとうございます!大斗(ひろと)と申します!
現在、大学4年生で生成AIを使った様々なことに取り組んでいます。
Xでの投稿・情報発信もしているのでぜひフォローよろしくお願いします!
今回紹介するのは、X APIを活用したCoze・GASによるポスト分析ツールです。
実際の動作イメージは下のポストをご覧ください↓
やっぱりX APIが強い...!
— 大斗 | AI初心者によるAI活用術 (@petit_hiroto) December 2, 2024
1分で3つの検索キーワードの情報を抽出してスプシに出力するツール
これ、自社のエゴサにも競合分析にも使える
裏でcozeのワークフローが動いています
(ガジェット好きなので特に好きな3社さんで)#coze pic.twitter.com/YoEAHIhE8W
このツール全体としてできることは以下の通りです。
・スプシに入れたキーワードを含むポストをX APIで取得
・取得したポストの内容をポジネガで分割
・一瞬で自社製品のリアルな声が知れる
営業担当者・製品開発者としては、「これが一瞬でできたら嬉しい!」
というものになっているのではないでしょうか?
自社製品のエゴサーチにはもちろんですが、競合調査を行うことで、どんな製品・サービスが需要があるのかをリアルな声を元に考えることができます。
この記事でわかることは以下の通りです。
X APIの具体的な活用方法
CozeでのX APIの使い方
Coze初心者が作成したフローを活用したツールだからこそ、同じように初心者の方でも作れるものになっています。
ぜひ、参考にしてください!
目次
ツールの概要
まずは、このツールの概要について説明していきます。
実際の動作は先ほど載せたポストから見てください。
このツールを使うには、キーワードを入れて、スプシから実行するだけです。
UIはこちら↓
![](https://assets.st-note.com/img/1735198905-3QxXjLcgSkNef0RHIupYnKU1.png?width=1200)
実行後のイメージはこちら↓
![](https://assets.st-note.com/img/1736503629-N0g46S8iYOCUhjDq3sFzGbtu.png?width=1200)
キーワードを入れて実行するだけで、キーワードを含むXのポストをとってきて、良い点と悪い点を抽出してくれます。
また、その情報を抽出した根拠となる参照ポストも出力してくれます。
このツールは大きく分けて2つで構成されています。
Cozeのワークフローとスプレッドシートの操作を行うGASです。
A. ワークフローの概要
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