INFP(仲介者型)-性格診断やってみた
今回は性格診断をやってみたので、その自分の結果と、ただ思うことを書くだけの記事になる。
上記の16Personalitesというサイトで、質問に答えると結果が出てくる。診断してみたところ、INFP=仲介者型という結果だった。自分としては意外な結果だったので驚いていた。
知らない方のために簡単に説明すると、INFPとは内向型 (Introverted)、直観型 (Intuitive)、感情型 (Feeling)、知覚型 (Perceiving) の頭文字から取られている。利用した診断では、より細かく言えばINFP-A/INFP-Tと2つに分かれて結果が出てくる。AはAssertiveのことで自己主張型、TはTurbulentのことで慎重型となっている。
仲介者型の特徴を簡単に説明したく下記に引用する。
仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。
外交官グループに属し、理論(分析家)や刺激(探検家)または実用性(番人)ではなく、自身の信条に基づき行動します。前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。
母国語にとどまらず、外交官タイプの大半がそうであるように、第二言語(時には第三言語まで!)の習得に非常に長けています。
引用元サイトhttps://www.16personalities.com/ja/infp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
最初に仲介者という名前を見た際には、自分は別のタイプではないかと府に落ちなかったが、調べるうちに、なるほどと思うようになった。
就活の際に適性など考えなかったが、言われてみれば、やってきた仕事にも似たような性質があると思う。
他のサイトをいくつか調べると、適職なんかも紹介してある。3つの類型が挙げられている。こういう診断をすべて信じてきた訳ではないが、今回は自分がやりたいことと重なっていて驚かされた。
一つ目は、クリエイティブな職種。例えば、芸術家、作家、役者、俳優、哲学者など。
二つ目は、物事の本質を見抜くことを生かすような職種。例えば、大学教授、新聞記者、学芸員、通訳、外交官など。
三つ目は、他者理解/共感性を生かすような職種。例えば、神父、教師、精神科医、カウンセラーなど。
職種については、数ある中から関心があるものをピックアップしたが、自分がやろうとしていることや、これまでに人から言われたこと、占いで言われたことなどと重なり過ぎて感動した。不思議なものだ。
僕の場合はこんな感じでしたが、他にも色んなパターンがあります。皆さんも、性格診断をやってみると新しい発見があって面白いかもしれません。