【Vol.2】短編映画の愛に溢れた2月/短編映画『404』制作支援プロジェクト
映画監督のPeter Clayです。
現在、新作短編映画『404』のクラウドファンディングを実施しています。
現在、目標の66%を達成中。
ご支援いただいた皆様、本当に感謝いたします。
昨日は1月の振り返りを行いましたので
その続き、今日は2月について書いてみたいと思います。
昨日も今日も、スマホのカメラロールで思い出を振り返っています。
人間の記憶は曖昧なもので、データみたいに鮮明に残せられるものではないから、カメラロールは本当に便利。
日頃から沢山写真を撮っているのが功を奏しました。
2月は何と言っても
「短編映画の愛に溢れた月」でした。
理由は2つ。
1つは主催映画祭「CFF2024」に応募いただいた164本の短編映画の数々を
しっかりと鑑賞させていただけたこと。
もう一つは短編映画のオムニバス興行上映に足を運んだこと。
特に「CFF2024」の応募作品の選定は貴重な時間でした。
皆さんが心を込めて、時間を使って、
悩んで楽しんで作り上げた短編映画の数々。
クオリティ、テーマ、映像表現の見事な組み合わせに圧倒され、
心からリスペクトを感じました。
「短いからサクッと観れる」
これが魅力として取り上げられがちですが、
僕が思うに短編映画というのは、
ミュージシャンでいう "シングル楽曲" と同じような
パワーのある存在だと感じます。
シングルで一曲で一発でインパクトを残し、
短いながらも心を満たし、頭にこびりつくような鋭さがある。
その1曲1曲、1作1作を積み重ねていった先に、
長編映画という"アルバム"に繋がるんだと感じています。
ある映画会社の方も
この時 僕にこんなアドバイスをくれました。
「いいアイデアが浮かんだら躊躇せずに
ホームラン級のパワーでバットを振ってみて」
資金的な問題で短編映画しか撮れないわけじゃなく、短編映画でしかできない魅力がぎゅっと詰まっているから、難しいけどワクワクするし、中毒になるんだなと思います。
もっと広まって欲しい。
いや僕が広めていきます。
観た方にしっかりと
インパクトを残せるような映画を
忘れられなくなる映画を
映画監督として作り続けていきたいです。
今回の短編映画『404』は
"人生の有限性"を映画表現で作り上げる挑戦です。
支えてくれる人、見ていてくれている人を
大切にして精一杯制作して参ります。
あなたのご支援、ご協力を心よりお待ちしています!
まずはページを見てみてください。
▼支援、プロジェクトページはこちら▼
ホーム | 404 Crowdfunding
▼PayPay送金でも支援可能です▼
PayPay ID:peterclay
一番お手軽な支援方法です。
上記のID宛てに、ご支援金額を入力ください。
確認でき次第、こちらからご連絡させていただきます!
今作のテーマを伝えるために、あなたの力を貸して下さい。
映画監督のPeter Clayでした。
よろしくお願いいたします!