ウサギは寂しいと死ぬ?
誰もが耳にしたことある都市伝説だと思う。
現在ウサギ2匹飼育中の
自称ウサギのベテラン飼育員の私の答えは
YES
である。
さすがにいきなりバタっと死ぬことはないけれども、どうやらウサギというのは彼らが気配を感じていられる空間内で一緒にいたがる生き物のようだ。
1匹のウサギは最初にお迎えしたウサギだからなのか私のことが大好きで、帰宅すると常に視界の範囲内にいる。トイレに行けばついてくるし、ソファから立ち上がると必ずついてくる。
もう1匹のウサギは先住ウサギにとてもなついていて、先住ウサギに常にくっついている。まさに金魚の糞。
どちらももちろん好きで相手のそばにいるのだと思うので、寂しがりなのは間違いない。
ウサギとはストレスが病気を引き起こす頻度が多く、体が小さいこともありあまり丈夫ではないので、
寂しい→ストレス→食滞などの病気を引き起こす→最悪死に至るということである。
愛するペットの看取りなんて想像しただけで落ち込むけども、だからこそ今ある幸せを大切に噛み締めて暮らしていきたい。
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