どっちの道も自由に選べます!あなたならどっちの道を選びますか?
前回の記事では、
ネガティブをポジティブに変えるのは
簡単にできるんですね〜
といったお話をさせていただきました。
今回は数回に渡って、
行動できない
を
行動できる
にする方法を、【原因論】と【目的論】を
使って説明させていただきました。
これ、めちゃくちゃ大事な部分なので、
ぜひご自身で、一つにまとめるなどして、
100%確実にマスターしておいてくださいね!
これを使えるか使えないかで、
人生が全く違ってきますからね☆
昨日の話で、
■AのルートとBのルート
肯定的な目的を得るには、
ネガティブからでも、
ポジティブからでも、
どちらからでも同じように
得られることがわかったと思います。
例えるなら、登山と一緒です。
目指すのは同じ山の頂上(肯定的な目的)
です。
Aのルートは、道もなだらかで、
景色も最高です。
道の途中では、美味しい飲食店も
いくつもあります。
途中で会う人も、笑顔で優しく、
良い人ばかりです。
登山を楽しんでいたら、氣が付いたら、
山の頂上に辿り着いていました。
Bのルートも目指す頂上は同じです。
でも、こっちのルートは
いばらの道です。
景色も真っ暗闇で、
周りには獣がいっぱいです。
人に出会すことも殆どありません。
やっと出会えたかと思ったら、
その人は泥棒で、持っていた大事な
装備を盗んで行ってしまいました。
食べるものも、殆どありません。
何度も挫けそうになりましたが、
最後にはようやく、
山の頂に辿り着いていました。
どちらが良い悪いではありません。
Bのルートを好んで進む人もいると思います。
でも・・・
本当はAのルートを進みたいのに、
間違ってBのルートに迷い込んでしまったら
どうでしょう?
本当はポジティブに思うことで、
肯定的な目的を得たいのに、
ネガティブに思うことで、
それを得ようとしているのも、
これと同じです。
大切なのは、それを得るために、
自分はどのルートを進みたいのか?
どんな人生を生きたいのか?
これを鮮明に描くことです。
鮮明に描けば、必ずそっちの道を
進んでいくことができますからね!
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