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無価値観や罪悪感があるのに氣付かないでいると何度も繰り返される・・・

前回の記事では、

無価値観や罪悪感の感情は、
幼少期の頃の、些細なことが原因で、

生じることがあるんですね〜

といったお話をさせていただきました。

僕の場合は、4歳か5歳の頃、
母親が抱きしめてくれなかった。

といった本当に些細なことでした。

でも・・・

■無価値観や罪悪感の種


本当はもっと前に、その種は
植付けられています。

おっぱいを吸っている時、
母親が疲れた顔おしていた。

あれ?僕のこと愛していないのかな?

経済的に余裕がなくて、
ため息をついていた。

あれ?僕のこと愛していないのかな?

この時はまだ、確信していませんが、
すでに種は植え付けられています。

そうなると今度は、
それの証拠探しを始めます。

きっと、母親は僕のことを
愛していないはずだ!

潜在意識は必ずその答えを
探しに行きます。

僕にとっては、母親がトイレから
戻ってくる時に抱きしめてくれなかった。

というのがその答え(証拠)になって、
疑いから確信になりました。

そうなると、常に、
愛されていない理由を探しに行きます。

これは母親に対してだけではありません。

友達や異性に対しても同じです。

折角素敵な人と付き合えたのに・・・

こんな素敵な人が私のことを
愛してくれるはずがない。

とか、

氣の置ける親友ができたのに・・・

もしかしたら、影で私の悪口を
言っているんじゃないだろうか?

幼少期の頃に植え付けられた、
無価値観や罪悪感は、

そのままにしておくと、
大人になっても
同じように繰り返されます。

子供の頃は中々、それに氣付けません。

でも・・・

大人になった今なら、
簡単に氣付くことができますね!

氣付くと、本当に自分でも
笑っちゃうくらいになります!(笑)

そして、幼少期の頃の自分に、
感謝の氣持ちが湧いてきます。

氣付かせてくれるために、
必死にがんばってくれていたんですね!

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