失敗があるとするならそれは行動しないことかもしれません
前回の記事では、
迷った時は、やれ!のサインだけど、
違和感を感じた時は、
やめた方が良いですよ〜
といったお話をさせて頂きました。
本来僕たちは、こうした感覚を、
本能的に持っていますからね☆
行動についてのお話を
しましたが、
僕たちはなぜ、行動することが
できないのでしょうか?
新しいことを、やろうとすると、
■悪魔の囁き
でも・・・
だって・・・
失敗したらどうしよう?
不安だ・・・
怖い・・・
と、心の中で、
悪魔の声が囁き出します。
折角新しいことをしようとしても、
必死に、その行動を阻止しようとします。
僕たちは生まれた時は、どんなことでも、
果敢にチャレンジしてきました。
転んでも、泣いても、
何度でも立ち上がってきました。
お父さん、お母さんが心配しても、
僕できる!
私やれるもん!
って、その声を振り払ってでも、
行動に移します。
それなのに、僕たち大人は・・・
なぜにそこまで
失敗を恐れるのでしょうか?
最初からうまくいかないのは
当然です。
行動して、うまくいかないことは、
失敗ではありません。
行動しなかったことが、失敗です。
生まれた瞬間に歩けるようになった
赤ちゃんはいません。
失敗を買ってでもする必要は
ありませんが・・・
やっぱ、失敗を
恐れて行動に移さないのは、
もったいないですよね!
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