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t0m0y0
リミッターがブレーキとして働いていませんか?
前回の記事では、
僕たちが現実だと
思っているこの世界は、
仮想現実空間だったんですね〜
といったお話をさせていただきました。
楽しむために作った、
遊園地のようなものなんですね!
僕たちは、制限があることで、
■制限になる間違った思い込み
いろいろな経験をしたり、
様々な感情を味わうことができます。
仮想現実空間なので、
本来制限はありません。
自由になんでも叶えることができます。
でも、それだとこの地球遊園地を
楽しめないので、こうして
肉体を持つことにしました。
この肉体も幻想ですが、
肉体だけだと、
制限が弱いので、
思いっきり楽しむことができません。
そこで、
制限になる思い込み
という別の制限を作ることにしました。
制限になる思い込みとは、
本当はできるのに、できないと
思い込むことです。
本当は2mジャンプできるノミが、
虫籠に閉じ込めると30cmしか
飛べなくなるように、
僕たちも様々な
制限になる思い込みを持って、
日々を生きています。
本来、この制限になる思い込みは、
人生を楽しむためのものです。
なんでもすぐにできたらつまらないから、
意図して作り出したんです。
でも・・・
制限は本来リミッターとして、
働くものです。
でも・・・
多くの人は、
ブレーキとして働かせてしまっています。
ブレーキとして働かせたら、
本来楽しめるものも、
楽しめなくなってしまいます。
制限は必要です。
でも、リミッターではなく、
ブレーキとして
働いてしまっているなら・・・
少しそれを緩めてあげる必要が
あるかもしれませんね!