答えは内側にしかありません。でも、外側に探しに行っても大丈夫です！

前回の記事では、

ネガティブな感情が出るのは、

本当はやりたいと思っていることを
教えてくれているのかもしれませんよ〜

といったお話をさせて頂きました。

自分が望んでいることは・・・

全部自分自身が知っていますからね☆

それでも、答えを外側に
求めたい場合は・・・

■あえて外側に求める

外側に答えを求めて下さい。

こういうと、これまで言ったことが
矛盾しているように
聞こえるかもしれませんが、

矛盾はしていません。

僕は年間2000冊近くの本を読みます。

なぜ、これだけ本を読むのか？

というと、理由は一つではありませんが、

その中の一つに、

答え探し

のようなものがあります。

この感覚を言葉で伝えるのは
簡単ではありませんが、

今の自分に最適なものを探している。

と言えば、少し伝わりやすいかも
しれません。

膨大な量の情報の中から、
今の自分にぴったりのものを
探し出しているようなイメージです。

当然、すべての本を読むことは
できません。

すべての情報に触れることも
できません。

まず、読む段階で、
フィルタリングします。

そして、フィルタリングした情報の
中から、

ピン！とくるものが見つかります。

そのピン！は外側（本の中の情報）から
やってきます。

だから、そういう意味での、

答えを外側に求める

です。

答えになる情報は外側にあります。

でも・・・

それをキャッチしたのは、内側です。

僕の潜在意識が、集合的無意識を介して、
受け取った情報です。

だから、答えを外側に求めても、
結局は、その答えが眠っているのは、
自分の内側だということです。

ということで・・・

答えを外側に求めたい場合は・・・

とことん求めちゃって下さい！（笑）