ノマドニアに参加してみたら思考がクリアになった話①試職編
みなさんこんにちは〜〜〜〜！！！
ジョージアに滞在中のしがないノマドなりたてほやほやのぺてです！
今回は念願だった「ノマドニア」に、2025年1月より参加してみた感想を書いてみます。最終日が2月7日だったので、あれから10日以上経ってしまっていることに驚きを隠せません。今回は試職について書き連ねます。
10種の試職
ノマドニア参加の1ヶ月。
ほんとーーーーに早かった。一瞬だった。
環境に慣れるまで無理しないでおこうなど、日本人特有の守りに徹してはいけない。ここに来たからには、攻めていかなければ！
①試職について
1日目は同期とはじめましての顔合わせをし、あれよあれよと講座が始まり、どんな講座のスタイルなのか感覚を掴む前に「コミュニティマネージャー」は1日で講座が終わってしまった！
もっと事前に知識を入れておくべきだった。
あえて、変なファーストインプレッションを与えないようにクリーンな状態で講座に挑んだが、わからないことがわからない状態で、質問などできるわけがない。
🌟せめて10種類の職業のラインナップと事前にどのような仕事かはリサーチしておくことをおすすめする！
私が体験したのは「コミュニティマネージャー」「WEBライター」「SNS運用」「グラフィックデザイン」「WEBデザイナー」「WEB制作」「リモートアシスタント」「オンライン講師」「コーチング」「動画編集」の10種だ。
そして参加してから知ったのだが、他の開催都市や期によって試職内容が違うらしい！
私はこれを体験したい！！！という狙った業種はなかったが、以前に開講された中で、気になる職業がある場合は要注意だ。特に新しい分野やマイナーな職種は講師の手配の兼ね合いがある。
ノマドニアが気になる方にはぜひ参加してほしいので、今回は講座内容ではなく試職して得た考えなどをまとめる。
新たな知見
私が経験した職種を自分なりに分類してみると、下記のようになる。
・サポート系＆時給
「コミュニティマネージャー」「リモートアシスタント」
・自分の事業＆時給+α
「オンライン講師」「コーチング」
・裁量＆成果報酬
「WEBライター」「SNS運用」「グラフィックデザイン」「WEBデザイナー」「WEB制作」「動画編集」
私は出張撮影のカメラマンを業務委託でしており、単に「撮影」といってもただ撮るだけではない。
事前にゲストの希望やニーズを聞き出し、コミュニケーションをはかる。実際に撮影前にロケハンを行い、どのように撮影を進めて、どこでどのような光の向きで、どんなポージングを指示するかなど、事細かに決める。撮影した後も、レタッチと呼ばれる編集作業を行い、ようやく納品となる。
このように「撮影」といっても、それ以外にもすべきことがある。
サポート系は時給契約のため、時間内に仕事がほぼ完結する。自らが講師になるものは、講座時間こそは決まっているが、講座準備の時間が必要となる。しかし、時間に自由度はある。そして裁量で成果報酬型のものは、いかに自分と時間と戦えるかだと思う。カメラマンの編集の部分は、このあたりになる。
これまでの経験上、裁量系の仕事ばかり受け持つと、こだわりすぎて仕事を切り上げるタイミングを見失い、自分のモチベーションを保ちきれなくなる。あらかじめ自分の性格をわかった上で、仕事を切り上げるタイミングを決めておくことをおすすめする！
私は迷ったり、自信がない時は一晩寝かせるようにしている…
私が考える仕事
まずはLife workとRice workとLike workは違うということ。
私のLife workはカメラマン。
といっても「仕事」というよりかは、日々を生活しながら共存しながらする趣味の延長のようなもの。
美容師はRice workだった。アシスタントはご飯を食べていけるほどではなかったが、仕事内容は嫌いではなかった。環境下によってはLike workになっていたのかもしれない。
それから、自分がしたい仕事とできる仕事は違う。
Rice workとLike workがうまく重なるだけでも、随分と幸福度は高いと思う。その上、自分ができる仕事であれば、さらに充実した日々を送ることができると思う。
ノマドニアが終了して10日ほど経つが、まだRice workを決めかねている。
色々な案件に応募しながら、模索していく日々は続く…
興味のあるLike workは明らかにデザイン系。
自分に甘い人間なので、自分で作業時間を決めてこなしていくのは、目に見えて向いていない笑
今でさえ、ジョージアに渡航してから撮り溜めた写真の編集が終わっていない(⌒-⌒; )
転職をしたことがない人は、ぜひこの指標「Life」「Rice」「Like」work
を参考にしてみてほしい。
まとめ
10職種を体験してみて、私が怖いもの知らずなこともあるが、可能性しかないなと思った。どのような仕事なのか、講座で解説＆ワークや課題を通して探求することができた。
どの職種もいますぐ収益できるわけではないが、知識をつけていけばできるようになる！自分でもできそうだ！と前向きな気持ちになれた。
迷っている暇があれば、なんでも行動してみたらいい！
来てよかった、思考がクリアになった。
ノマドワーカーになれるかなんて不安も、今はやるしかない！とさらに行動力が湧いてくるほど。
ノマドニアの講師はノマドニア卒業生が多く、まさに0からどうやって仕事を獲得し、収益化にしていったのかが、リアルな生の声で聞くことができる。
講師との距離も近く、講座終わりにランチに行ったり、同期でエアビを借りてパーティーをした際も差し入れを持って遊びにきてくださった。
現地サポートの方もいて、渡航前に心配事は解決できる！
最後に、
場所にとらわれずに仕事をしたい人、海外で暮らしてみたい方。どちらもノマドニアでお試しできます！年齢は関係ありません。今が一番若いです！
参加してみようかなと思ったそんなあなたに！！！
私のノマドニアの紹介コードをしれっと置いておきます🤍
「ge1107」
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紹介コードを入力をするのは、説明会参加フォームに初めて記入する際なのでご入力お忘れなきよう〜！！！
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それでは試住は続編に続きます！お楽しみに！
ナフアンディース！！！