【マスクのリスク】長時間付けていた場合の健康への影響
(写真:宮崎県 鵜戸神宮)
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2020年1月15日から3年以上戦ってきたコロナも、5/8からインフルエンザと同様の第5類に移行しますね。
5/8から何が変わるかは下のリンクを参考にしてください。
・コロナ5類 どう変わる?
・新型コロナ 5類移行で何が変わる
簡単にまとめると
・医療費は自己負担
(公費負担終了。9月末迄の経過措置で高額な場合公費負担があります)
・感染者は5日間自粛を推奨
(自粛要請はありません。あくまで厚労省の推奨です)
・濃厚接触者の規定なし
(家族が感染した生徒も学校に行けます。行かないと欠席扱いに)
こうなります。
それでもまだまだ皆さん、マスクをしています。
3月13日からマスクは自己判断になったんですが・・・
その日以降、私は極力マスクをしないようにしています。
昨年7月、11月にアメリカに行きましたが、空港以外は誰もしていませんでした・・・
日本だけがなぜかマスクを継続しています。
コロナ前のように、マスクを外してコミュニケーションできる世の中になることを切に願っています。
ということで、今日はマスクを長時間付けていた場合の健康への影響について掘り下げていきたいと思います。
長時間マスクを着用することによる健康への影響には、様々な意見や研究がありますが、一般的には以下のようなリスクが指摘されています。
息苦しさや頭痛
マスクを長時間着用することで、酸素の吸入が制限されます。これが原因で、息苦しさや頭痛を感じます。また、低酸素状態による脳や心臓への負担もあります。特に階段を上るときには罰ゲームと思うくらい辛いので外すようにしています。
皮膚や口腔トラブル
マスクを長時間着用することで、皮膚が摩擦や圧迫を受けたため、肌荒れ、かぶれ、にきびの皮膚トラブルや喉の乾燥や咳など口内炎、歯周病な口腔トラブルが起こります。
眼精疲労
マスクを長時間着用していると、眼鏡が曇ったり、マスクが眼鏡にかかるため、眼精疲労を感じます。
耳の痛み
マスクの耳ひもが長時間耳にかかることで、耳の痛みを感じます。これ辛いです。さらに私は顔が大きいので紙のマスクの耳ひもが良く切れて、付ける前にダメになります^^;
乾燥や脱水
マスクを長時間着用することで、口や鼻が乾燥し、これが脱水症状につながります。
GW明けからは皆さん、マスクを外しませんか?
これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック