仕事と犬の世話を両立させるための具体的な方法
社会人になってからものすごく長い期間、自宅で仕事をしているけど、
家にいるのに忙しすぎて、愛犬との時間が取れず最悪感を感じてた。
(子供達の相手もなかなかできなくて)
ここ最近も、仕事の割合が99%くらい自宅でという内容なんだけど、
在宅ワーク=好きな時好きなだけ働くじゃないし、集中したい時もあるから、すると愛犬はただ近くに寝てるだけ。
あそぼーって、おもちゃを並べられても、
待ってくれんか?の繰り返しに疲れた。
仕事と愛犬との時間の両立に悩んだ末に、最近はじめた
『仕事の合間にできる15分のクイックコミュニケーション術』
って勝手に呼んでるけど、紹介してみたい。
これは、愛犬との絆を深めながら、仕事の生産性も向上させるのが目的。
15分で愛犬との絆を深める!在宅ワーカーのためのクイックコミュニケーション術
◆短時間でも大丈夫!愛犬とのコミュニケーションの重要性
愛犬とのコミュニケーションは、たとえ短時間でも十分に効果があると言われている。
なぜなら、犬は人間以上に非言語コミュニケーションに敏感だから。
アイコンタクトや体の向き、声のトーンなど、わずかな変化でも愛犬は敏感に反応する。短い時間でも質の高いコミュニケーションを取ることで、愛犬との絆を深め、互いの信頼関係を強化することができるわけ。
◆15分の魔法:仕事の合間にできるクイックコミュニケーション
15分という短い時間でも、愛犬との絆を深めるには十分。
例えば、5分間のアイコンタクトと優しい声かけ、5分間の軽いふれあい、そして5分間の簡単な遊びを組み合わせるとか、どうだろう。
私の場合、もう少し短い時間かもしれない、声かけとふれあいが同時になるので。
でも、愛犬に気にかけてるよって伝えられる。
(PC作業で手が冷たくなるので、愛犬で暖をとる・・・笑)
これらの活動は、オンラインミーティングの合間や昼休みなど、仕事の隙間時間を利用して行うことができる。
◆愛犬も飼い主もWin-Win:短時間コミュニケーションの効果
短時間のコミュニケーションは、愛犬だけでなく飼い主にも大きなメリットがある。
愛犬にとっては、飼い主からの愛情と注目を感じることでストレスが軽減され、安心感が高まる。一方、飼い主にとっては、愛犬との触れ合いによってストレス解消やリフレッシュ効果が得られ、仕事への集中力が高まる。
さらに、定期的なコミュニケーションによって愛犬の健康状態や変化にも気づきやすくなり、早期の問題発見にもつながるかも。
仕事の合間にできる!効果的な愛犬とのふれあい方法
実は、短時間でも効果的に愛犬との絆を深める方法がたくさんある。
ここでは、在宅ワークの合間にすぐに実践できる、2つの効果的な愛犬とのふれあい方法をご紹介。
◆目線を合わせてのスキンシップ:短時間で信頼関係を築く秘訣
愛犬と目線を合わせてのスキンシップは、短時間で強い信頼関係を築く効果がある。
犬は落ち着いた環境で、目線を合わせると、飼い主からの愛情と注目を感じ取る。
同時に、優しく体を撫でることで、触覚を通じて深い絆が形成される。この方法は、わずか1〜2分でも実践できる簡単なテクニック。
◆コロコロヒーリング:愛犬を癒す魔法のテクニック
隙間時間にできると言えば、コロコロヒーリングは最適。
コロコロヒーリングは、愛犬を短時間で効果的にリラックスさせる方法。
この技法は、愛犬の体を優しく転がすように触れることで、全身の緊張をほぐし、深いリラックス状態に導く。
わずか2〜3分の実践で、愛犬のストレスを軽減し、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌を促進することができる。
愛犬と一緒に行えば、仕事で緊張した後のリフレッシュタイムにも最適。
コロコロヒーリングはこちらで学べます↓
コロコロヒーリング
ミニトレーニングセッション:頭と体を使って絆を深める
仕事の合間に行うミニトレーニングセッションは、愛犬の知的好奇心を刺激しながら、飼い主との絆を深める素晴らしい方法。
短時間でも集中的に行うことで、愛犬の脳と体を同時に活性化させ、より強い信頼関係を築くことができる。
たまにガッツリトレーニングするより、チリツモの方があっている場合も。
◆5分間の集中プレイタイム:愛犬の運動不足解消法
5分間の集中プレイタイムは、愛犬の運動不足を解消し、メンタルヘルスを向上させる効果的な方法。
短時間でも集中的に遊ぶことで、愛犬の身体的・精神的なエネルギーを発散させることができる。
例えば、ボール投げやタグ遊びなど、愛犬の好きな遊びを短時間で集中的に行うことで、運動不足の解消とストレス発散を同時に達成。
◆3分間で完結!簡単コマンドトレーニング
「お座り」「伏せ」「待て」などの基本的なコマンドを短時間で繰り返し練習することで、愛犬の集中力と従順性を高めることができる。
これらのコマンドを仕事の合間に練習することで、愛犬は飼い主からの注目を喜び、より強い絆が形成される。
愛犬もどんどん頭が良くなる!?
特に「待て」「来い」などのコマンドは、愛犬を危険から守ることにもなるので、オススメ。
◆5分間のパズルタイム:愛犬の知能を刺激
愛犬の知的好奇心を刺激するパズルおもちゃを使ったトレーニングは、短時間で大きな効果を発揮する。
例えば、おやつやフードを隠したパズルボックスを与え、愛犬が自分で解決する様子を見守る。
この活動は愛犬の問題解決能力(考える力)を高めるだけでなく、飼い主が見守る姿勢を通じて信頼関係を強化。
5分程度の短い時間でも、愛犬の脳を活性化させ、達成感を味わわせることができる。
◆3分間のバランストレーニング:体と心の調和を育む
バランスボールやクッションを使った短時間のバランストレーニングは、愛犬の身体能力を向上させるだけでなく、飼い主との協調性も高める。
例えば、不安定な面の上で2〜3分間バランスを取る練習を行うことで、愛犬の体幹強化と集中力向上が図れる。
同時に、飼い主のサポートを受けながら行うことで、相互の信頼関係が深まり、より強い絆が形成される、一石二鳥ってやつ。
リラックスタイムの共有:一緒に深呼吸でストレス解消
仕事の合間に愛犬とリラックスタイムを共有することは、双方のストレス解消と絆の強化に驚くほど効果的。特に、深呼吸を取り入れたリラクゼーション法は、短時間で大きな効果が得られる優れた方法。
◆深呼吸の力:愛犬も飼い主もリラックス
深呼吸は、人間だけでなく犬にも強力なリラックス効果をもたらす。
ゆっくりと深く呼吸することで、自律神経が整い、ストレスホルモンの分泌が抑えられる。
愛犬と一緒に深呼吸を行うことで、お互いの呼吸リズムが同調し、より深いリラックス状態に入ることができる。
仕事の合間に手軽に行えるストレス解消法。
【愛犬との呼吸法:3ステップで簡単実践】
1. 愛犬の近くでリラックスした姿勢をとる。
2. ゆっくりと深呼吸を始め、愛犬に優しく声をかける。
3. 愛犬の体に軽く手を置き、あなたの呼吸のリズムに合わせて愛犬の体が動くのを感じる。
この3ステップを3〜5分間続けることで、あなたと愛犬の心拍数が落ち着き、mutual relaxation(相互リラックス)の状態に入ることができる。
定期的に実践することで、愛犬はこの時間を心地よい経験として認識し、より深い絆が形成される。
◆リラックスタイムの効果:仕事効率も向上
愛犬との深呼吸リラックスタイムは、ストレス解消だけでなく、仕事の効率向上にも繋がる。
短時間のリラックスセッションを挟むと、脳がリフレッシュされ、集中力と創造性が高ま流。
また、愛犬との触れ合いによってオキシトシンの分泌が促進され、幸福感と安心感が増すことで、仕事へのモチベーションも向上。
やめ時が難しいけど。
愛犬との短時間コミュニケーションがもたらす驚きの効果
◆愛犬のストレス軽減とリラックス効果
短時間のコミュニケーションは、愛犬のストレスを大幅に軽減する。
飼い主の存在を感じ、触れ合うことで、愛犬の体内ではオキシトシンという幸せホルモンが分泌され、愛犬はリラックスし、安心感を得ることができる。
特に、在宅ワーク中の飼い主の姿は見えていても触れ合えない状況が続くと、愛犬にストレスがたまりやすいため、定期的な短時間のコミュニケーションが重要。
◆飼い主自身の気分転換とリフレッシュ
愛犬とのコミュニケーションは、飼い主にとっても大きな癒しとなる。
仕事の合間に愛犬と触れ合うことで、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルが低下し、リラックス効果が得られる。
これにより、仕事の疲れをリセットし、新たな気持ちで業務に取り組むことができるわけ。
また、愛犬との触れ合いは、脳内のセロトニンやドーパミンの分泌を促進し、幸福感や満足感を高める効果もあり、仕事しながら幸せ感じられるの最高。
◆仕事の生産性向上につながる意外な利点
一見すると仕事の邪魔になりそうな愛犬とのコミュニケーション。
でも実は、生産性向上にもつながる。
短時間の休憩を取ることで、脳がリフレッシュされ、集中力や創造性が高まるから。
特に、愛犬との触れ合いは、単なる休憩以上の効果があるわけ。
仕事へのモチベーションが向上するし、結果として、より効率的に、そして質の高い仕事ができるようになる!
在宅ワークで仕事に振り回されていても、このように書き出してみたら、愛犬との短時間のコミュニケーションは、単なる触れ合い以上の価値がある。
大丈夫! 忙しい日々でも愛犬との絆を深められる
『仕事の合間にできる15分のクイックコミュニケーション術』
・一貫性の力:小さな習慣が大きな変化を生む
・成長と変化を共に楽しむ:長期的な関係構築
・ストレス耐性の向上:互いの心の健康を支える
以上の3点を考慮しながら、日々の小さな積み重ねを継続していくことで、
・仕事に集中したいけど、本音は愛犬と一日中一緒に過ごしたい!
・仕事の成果を上げたいけど、本音は犬との生活を充実させることで幸せを感じたい!
この矛盾を減らせるかなと思うのです。