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カンボジアでレディーボーイの家に誘われた話
別の記事で書いたカンボジア旅行の話の続きになりますので、ぜひこちらを最初に読んで見てください。
カンボジアのマッサージ店で連絡先を聞かれた女の子とやりとりをしていて、次の日の夜にプライベートで会おうか迷っていました。
ただ、本当の女の子なのかレディーボーイなのかよく見分けのつかない人でした。
一緒に旅行に来ていた友達にその子の写真を見せても、その友達でも女の子に見えるぐらいのレベルです。
友達にも、「男なら行ってくるしかない!」と言われ、レディーボーイとの一夜にも興味があったのでワクワクしながら行く事にしました。
次の日、昼間は友達と旅行をして、ついに夜になりました。
その子が仕事後にスクーターで迎えに来てくれるというので、指定された場所へ向かいました。
Google Mapを使っていたのですが、周りに建物がほとんどなく、自然ばかりなので自分が歩いてる所がはたしてあっているのかわからないまま、ひたすら目的地に向って歩いていました。
20分以上歩いたぐらいで、スクーターに乗ったその子が私に気が付いて、なんとか合流する事が出来ました。
2ケツで彼女の家へ向かう事になったのですが、カンボジアは道が日本のように綺麗に整備されていないため、道路がガタガタで、さらにかなりのスピードで運転していたのでとても怖かったです。
彼女の家へ着くと、真っ暗な部屋へ招き入れられました。
冷房が無いのと、その時間は電気が使えないとの事でとても暑かったです。
明かりは、携帯のライトを頼りにするしかありませんでした。
トイレは和式の便所にシャワーが付いている形でした。
こういった体験が出来るのも発展途上国ならではです。
少し話を始めて、カンボジアの性産業で働く人の現状を知りたかったので(当時2017年)給料について聞いてみました。
給料はなんと、休みが月に2回ほどしかなく、それでいて日本円で2万円ほどしか無いと言うのです。
その家の家賃は5000円ほどと言っていましたので、それなりの暮らしはしていると思いましたが、家族に仕送りもしているというので、ギリギリの生活のようでした。
しばらくするとその子はいきなり私の股間に手を伸ばして来ました・・・
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