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【おせっかい通信】#049|子供が病気やケガしたときのアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

5月4日はゴーシェ病の日、なんだそうです
一応、保険という仕事柄色んな病気にたいして勉強したり知識を得たりしてますがすみません、知りませんでした😣

ゴーシェ病とは
肝臓や脾臓の腫れ、骨折、呼吸障害などの症状をともなう難病だそうです

日本国内の患者数はおよそ150人と非常に稀な病気とのこと
こういった難病にたいしても日々の医療技術の発展により、いつかは難病ではなくなるかもしれませんし保険の内容もそれに合わせて進化していくと思います

だけどそれ以前にそれを扱う僕たちがまずしっかりとした知識と経験で
お客様に寄り添っていかなくてはとこのゴーシェ病の日を知って改めて思いました😌

日々精進、日々おせっかいです😊


おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

********

〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は児童扶養手当についてしゃべりました!

↑このnoteで児童扶養手当についてしゃべってます!
読んでくれるとうれしいです!😊

子どもが病気やケガしたときのアレコレ|受けとれる3つの給付金や補助金制度

さて今回の給付金・補助金NEWSは

子どもが、病気になった・・・
子どもが、ケガしてしまった・・・

そんな時にもらえる給付金や補助金についてしゃべります😉


絶対知っておいてください!!笑


子どもが病気やケガで治療を受けた場合、
多くの自治体では医療費が無償になったり一部を負担してもらえます

特定の病気や親の経済状況などにより
追加での支援が受けられる可能性もあります

大事なので、もう一度言います

追加の支援を
受けられる可能性
だってあります
🙆‍♂️

そこで今回は

  1. 医療費助成制度の概要

  2. 「ひとり親家庭」の方が受けられる、医療費助成について

  3. 「特定の疾病(病気)」の方が受けられる、医療費の助成について

この3つについてしゃべっていきます😉

ここで1つ注意してほしいのは

今回の制度の内容や条件、制度の有無については地方自治体によって大きく異なる❗

おせっかい保険  池田より

ってことなんです🤔

子どもの年齢や自己負担の有無
助成の金額や親の所得制限の有無などさまざまです

そこを踏まえた上で、僕のおしゃべりを聞いてもらえたらと思います!
それでは1つずついきます!

1.医療費の助成制度ってそもそも何?

子どもにかかる医療費の一部または全額を
市区町村などが負担(助成)してくれる

そんな最高の制度のことです😉

助成内容は各市区町村によって変わるんですけど
皆さんが覚えておいた方がいいのは↓の4点だけです🙆‍♂️

・中学卒業または高校卒業までは助成受けられるよ
・ほとんどの市区町村が医療費の自己負担は無しになるよ
・ほとんどの市区町村で所得制限とか無しで助成受けられるよ
・但し、申請しないとダメなところも沢山あるから注意だよ

なんとなく制度のことはわかった
でも。実際に何に対して、どうしたら助成が受けられるんだ?
って思ったかた、ありがとうございます😊

実際の例をいくつか下記に書いたので一緒に考えていきましょう

例)東京都文京区の場合
(おせっかい保険_(株)PERVAの本拠点)

■助成内容
入院・通院にかかる医療費の自己負担分を全て助成してもらえます!

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=乳幼児・子ども医療証を交付してもらう)
対象:0歳〜満18歳
※健康保険に加入していることが条件
※満18歳は18歳になった年の最初の3月31日まで有効
所得制限:なし(親の所得に関係なく助成を受けられる)

※細かい条件や内容については文京区HPをご確認ください🙏

例)長崎県西彼杵郡長与町の場合
(おせっかい保険長崎支部の所在地)

■助成内容
1,600円/月 超過した医療費は全て助成されます
(月の医療費が3,600円だった場合、超過した2,000円は戻ってきます)
そして薬代はなんと全て無料です

※1,600円/月 超過分助成は医療機関1つあたりなので、2つの医療機関に通ってた場合はそれぞれ1,600円までは自己負担が必要になります

A病院の医療費:3,600円/月 B病院の医療費:5,600円/月
だった場合

A病院・B病院それぞれで1,600円/月は自己負担が必要になります

なので、助成額は下記になります
A病院での助成額:2,000円(3,600円-1,600円)
B病院での助成額:3,000円(5,600円-1,600円)
 累計助成額:5,000円/月 となります!

❗️但し、高校生の場合は注意です!
お子さんが高校生の場合は病院の会計は一旦自己負担分は払う必要がありますが、自分で役場に申請すると超過分を返してもらえます!

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=乳幼児・こども・高校生世代福祉医療の助成を受ける)
対象:0歳〜満18歳
※健康保険に加入していることが条件
※満18歳は18歳になった年の最初の3月31日まで有効
所得制限:なし(親の所得に関係なく助成を受けられる)
※細かい条件や内容については長与町HP参照

2.「ひとり親家庭」の方が受けられる医療費助成について

ひとり親の家庭には、特別に医療費助成しますよ

そんな制度のことです
※もちろん自治体によって変わるのでお住まいの自治体のHPをご確認ください(←どこ見たらいいか分からない、そんな方は遠慮なくおせっかい保険にご相談ください!)

おいおい、実際に何に対して、どうしたら助成が受けられるんだ?
って思ったかた、ありがとうございます😊

実際の例をいくつか下記に書いたので一緒に考えていきましょう😉

例)東京都文京区の場合
(おせっかい保険のある(株)PERVAの所在地)

■助成内容
医療費の自己負担額を全額もしくは2/3を負担してくれます!

※住民税の課税者がそうでないかによって変わるので、ご注意ください
住民税非課税の方:全額助成/住民税 課税の方:2/3を助成)

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=医療証の交付を受ける)
対象:ひとり親の0歳~8歳
※8歳の方は到達した年度の末日以前(但し一定の障害を有する場合は20歳未満)
※実は子どもだけではなく親(パパ/ママ)も助成対象になります!
所得制限:あり
親(養育者)の所得金額によっては助成してもらえない場合もあります(詳細は文京区に問い合わせてみてください!)
その他条件:毎年8月に現況届の提出が必要
※細かい条件や内容については文京区HP参照

例)長崎県西彼杵郡長与町の場合
(おせっかい保険長崎支部の所在地)

■助成内容
1,600円/月 を超えた分は全額助成されます

(月の医療費が3,600円だった場合、超過した2,000円は戻ってきます)
そして、薬代は上限関係なく全て助成されます(薬代は無料です)
※1,600円/月 超過分助成は医療機関1つあたりなので、2つの医療機関に通ってた場合はそれぞれ1,600円までは自己負担が必要になります

A病院の医療費:3,600円/月 B病院の医療費:5,600円/月
だった場合

A病院・B病院それぞれで1,600円/月は自己負担が必要になります

なので、助成額は下記になります。
A病院での助成額:2,000円(3,600円-1,600円)
B病院での助成額:3,000円(5,600円-1,600円)
 累計助成額:5,000円/月 となります!

❗️これは申請しないと戻ってこないので注意です!!
支給申請書を提出すれば
翌月の28日に指定口座へ超過分が振り込まれます

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=”ひとり親福祉医療費受給者証”の交付を受ける必要があります)
対象:ひとり親の0歳~18歳(高校在学であれば20歳未満)
※実は子どもだけではなく親(パパ/ママ)も助成対象になります!
所得制限:あり
親(養育者)の所得金額によっては助成してもらえない場合もあります(詳細は長与町に問い合わせてみてください!)
その他条件:毎年12月に更新手続が必要
※細かい条件や内容については長与町HP参照

3.「特定の疾病(病気)」の方が受けられる医療費助成について

お子さんが慢性疾病(※1)や
身体障害児のご家庭は特別に医療費を助成します

※1 症状の増悪を繰り返し、長期にわたる治療や管理が必要な疾病をまとめて慢性疾病と呼びます

そんな制度のことです
※もちろん自治体によって変わるのでお住まいの自治体のHPをご確認ください(←どこ見たらいいか分からない、そんな方は遠慮なくおせっかい保険にご相談ください!)

おいおいおい、実際に何に対して、どうしたら助成が受けられるんだ?
って思ったかた、ありがとうございます😊

実際の例をいくつか下記に書いたので一緒に考えていきましょう🤔

例)東京都文京区の場合
(おせっかい保険のある(株)PERVAの所在地)

■助成内容
自己負担は”上限2割”になります

※元々1割または2割のかたは変更なし

月毎に自己負担上限額が設定されて
それを超えた分は全て助成されるケースもあります
※所得状況により変動など、いくつか条件がありますので詳細は文京区へお問い合わせください!(←どこに問い合わせたらいいか分からん!って方はおせっかい保険に聞いてください👍)

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=認定後医療券が交付される)
対象:区から認定を受けた方全員
※この制度の対象となる難病(特殊疾病)の数は341となっています
※疾病(病気)に必要な費用の大半が対象になります
(診療、調剤、居宅における療養上の管理およびその治療に伴う看護等)
※細かい条件や内容については文京区HP参照

例)長崎県西彼杵郡長与町の場合
(おせっかい保険長崎支部の所在地)

■助成内容
入院や障害福祉サービスの利用費を助成してもらえます


※所得状況により変動など、いくつか条件がありますので詳細は長与町へお問い合わせください!(←どこに問い合わせたらいいか分からん!って方はおせっかい保険に聞いてください👍)

■助成条件(申請方法)
申請方法:必要書類を提出(=保健所で特定疾病登録をおこない、特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受ける)
対象:区から認定を受けた方全員
※この制度の対象となる難病(特殊疾病)の数は361となっています
※疾病(病気)に必要な費用の大半が対象になります
(診療、調剤、居宅における療養上の管理およびその治療に伴う看護等)
※細かい条件や内容については長与町HP参照

今日は下記3点をお伝えさせていただきました!

  1. 医療費助成制度の概要

  2. 「ひとり親家庭」の方が受けられる、医療費助成について

  3. 「特定の疾病(病気)」の方が受けられる、医療費の助成について

いかがでしたでしょうか!?

例をみてもわかるように
それぞれの制度は条件や内容が各自治体で違いますし
対象者も子どもだけでなくその親も含まれたりするものもあります🤔

なので、おせっかい保険からは

子どもが生まれたらまず一度住んでいるところの自治体へ行ってどんな制度が受けられるか相談してみる、もしくはおせっかい保険に聞いていただければこちらでお調べしてみます!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!それではまた😉

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