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#101|任意後見制度のメリットデメリットについて Vol.2 ~ゼロから始める家族信託 by PERVA ファイナンス事務所~
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
相続・家族信託を得意とするFPが在籍する『PERVA ファイナンス事務所』責任者の池田です
相続と家族信託を得意とするFP在籍の
『PERVA ファイナンス事務所』では
「今の家族時間を最優先する、完璧な相続設計を」をコアビジョンとして、皆さんに様々なお役立ち情報をご提供しています!
※FP=国家資格ファイナンシャルプランナー(CFP®)保持者
「相続」や「家族信託」は今持っている資産を
大事な人に、損することなく、引き継ぐための
出口の手段です
あくまでも「出口」の話です
出口の設計(相続設計)はもちろん重要で
その為に僕たちのような事務所があるのですが
1番大事にしてるのは「今の家族時間」です
弊社ファイナンシャルプランナー(設計士)は
「今、ご本人様やりたい事」「今、家族としたい事」 を徹底的にヒアリングさせていただきます
そしてそこから逆算した相続設計含む
ライフプランニングを最も得意としています
『PERVAファイナンス事務所』は
10年間のノウハウと、3000件の実績を元に
下記の悩みを全て解決できるFP事務所です
☑︎ 相続について知識がなく、サクッと相談したい
☑︎ 家族信託って名前は聞いたことあるけどわからない
☑︎ まずは自分(や実家)のトータル資産額を知りたい
☑︎ 住宅購入を考えてるけど適正なローン額がわからず困っている
☑︎親が認知症になった際の資産凍結などのトラブルに完璧に備えたい
☑︎家族の相続関係についてきちんと知識を持っておきたい
そんな方はぜひご連絡ください!
日々沢山のお客様から「保険」「貯蓄」「相続」「資産運用」についてのご相談やご質問を頂きますので
ファイナンシャルプランナー(CFP®)として累計相談実績は3000件を超えるわたくし、池田がnoteで語っていきます!
(最近、家族信託コーディネーターの資格も取得しました!)
何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。9月のテーマは「ゼロから始める家族信託 by PERVA ファイナンス事務所」です😊
勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい、ライフプランニングや保険の見直し、老後や相続について興味や質問がある方はお気軽にPERVA ファイナンス事務所の公式LINEやインスタDMでどしどしお問い合わせ下さい!
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〜PERVA ファイナンス事務所に届いたお便り📨〜
📩最近いろんな処で相続や贈与の話題がでてきます…。正直うちはまだ両親元気だし関係ないかなぁと思っているんですが実際のところどうなんでしょうか?何かしといた方がいいのか、何したらいいのか全然わかりません😣
9月のテーマが「ゼロから始める家族信託 by PERVA ファイナンス事務所」で、前回は任意後見制度のメリットについてしゃべりました!
↑このnoteで任意後見制度のメリットについてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊
ゼロから始める家族信託 |結局アリ?ナシ?任意後見制度の良し悪しについて Vol.2
前回のおせっかい通信では任意後見制度のメリットについてしゃべりました!
↓任意後見制度についてはこちらでしゃべってるので良かったら読んでみてください!
今回は任意後見制度のデメリットです、それでは早速いってみましょう!
《任意後見制度のデメリットについて》
■任意後見制度のデメリット
①任意後見監督人の選任が必要
→任意後見監督人とは、任意後見人の業務を監督する人で、選任は必須となっていて通常弁護士などの専門家が選ばれ、報酬も発生します
→報酬は家庭裁判所が決定しますが、およそ1万円から3万円くらいです
→任意後見人に対して無報酬であっても、任意後見監督人にはほぼ報酬が発生するので注意が必要です
②依頼先によって報酬額が異なる
→任意後見人を第三者に依頼する場合、依頼先によって報酬額が異なります
→一般的には、弁護士の後見報酬が最も高くなるといわれています
→なので専門家などの第三者に任意後見人を依頼するときは、費用だけではなく対応可能な業務範囲も把握しておく必要があります
③取消権が認められていない
→成年後見人制度では、後見人に取消権が認められていますが、任意後見人には認められていません
→例えば本人が悪徳商法にひっかかってしまい、不要な商品を買わされたとしても、任意後見人はこの契約を取り消すことができません
→財産の保護はこの制度を活用する目的の1つでもあるので、取消権がないのは大きなデメリットとなります
④死後の財産管理や事務は依頼できない
→任意後見制度は本人の死亡と同時に契約が終了するので、本人が亡くなった後の財産管理や事務手続きを後見人にお願いすることができません
→死後のそのような処理を依頼する場合は、任意後見契約とは別に「死後事務委任契約」という別の契約を結んでおく必要があります
といった感じです、他にもあるとは思いますが主だったデメリットはこんなもんでしょうか🤔
任意後見制度の大きなデメリットは成年後見制度とは違い、取消権が無いことや死後の財産管理や事務ができないことだと思います
そこも踏まえたうえで検討する必要がありますね🤔
てことで今回の内容についてPERVA ファイナンス事務所からは
(1)任意後見制度のデメリットを把握しておこう!
今後この制度を活用する状況になったら、というときに備えるためにも、制度の内容と一緒にデメリットも把握しておきましょう
(2)制度の効力範囲などに気をつけよう!
元気なうちに契約しておくと便利な契約にも見えますが、取消権がなかったり、あくまで本人が生存中でしかその効力を発揮しない点を考慮しておくことが大事です
(3)PERVA ファイナンス事務所に聞く!
わからないことや聞きたいことがあったら何でもPERVA ファイナンス事務所に相談してください!全部ボクが解決します!
ってことを提案しておきます😉
今回はここまで!
こんな感じで、9月は家族信託に関する情報などについてしゃべっていこうと思います!
もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひPERVA ファイナンス事務所のドアをノックしてみてください!
とことんおせっかいします!
それではまた😉
ライフプランニングや保険の見直し、相続や資産継承について興味や質問がある方はお気軽にPERVA ファイナンス事務所の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍
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