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【おせっかい通信】#096|成年後見制度ってナニ? ~ゼロから始める家族信託 by おせっかい保険~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

9月6日は

「のどぐろ感謝の日」、なんだそうです🐟

のどぐろはまさに今から旬を迎える魚ですね😊

皮目に脂がのって甘くて…刺身、煮つけ、塩焼、握り何にしても美味しい魚です!

ボクは鮨が大好きでこののどぐろも大好きな握りの1つです😉

熟成ししっかり脂が身にまわり皮目を炙ったのどぐろの握りと日本酒を合わせたらもう…たまんないです😍

ん~久々にどうでもいい話でしたね(笑)でも本当美味しいので食べたことないかたは是非1度ご賞味あれ👍

おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」と「家族信託」を皆さんにご提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

✔️親が認知症になった際の資産凍結などのトラブルに完璧に備えたい

✔️親や家族の相続関係についてきちんと備えたい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々沢山のお客様から「保険」「貯蓄」「相続」「資産運用」についてのご相談やご質問を頂きますので、PERVAのおせっかい保険事業代表のわたくし池田がnoteで語っていきます!😉

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。9月のテーマは「ゼロから始める家族信託  by おせっかい保険」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい、ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでどしどしお問い合わせ下さい!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

📩最近いろんな処で相続や贈与の話題がでてきます…。正直うちはまだ両親元気だし関係ないかなぁと思っているんですが実際のところどうなんでしょうか?何かしといた方がいいのか、何したらいいのか全然わかりません😣

9月のテーマが「ゼロから始める家族信託 by おせっかい保険」で、前回は認知症についてしゃべりました!

↑このnoteで認知症についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

ゼロから始める家族信託 |成年後見制度とは?仕組みと現状について

前回のおせっかい通信で、認知症についてしゃべりました

そして認知症になり判断能力が無いと診断されたら相続対策なども含めたほとんどの法律行為ができなくなると伝えました😣

日本の超高齢社会化が進み、認知症患者は増えつづけているので決してみなさん他人ごとではなく非常に重要な問題なんです💦

じゃあ認知症になってしまったらもう何もできない?って思うかもですがそうではないんです、その解決策が今回しゃべる「成年後見制度」なんです

さきに伝えておきますが、認知症になってから出来る相続対策はほぼこの成年後見制度のみとなります😮

ではではこの成年後見制度について詳しくしゃべっていきましょう!

《成年後見制度について》
■成年後見制度とは

✓成年後見制度は、認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分となった人のために、法定代理人に選ばれた成年後見人は本人のために、本人にかわって、「法律行為」「財産管理」「身上監護」をおこなう
✓本人の支援のために、関係機関と連携してサポートする

■財務管理面での本人(成年後見人)の権限
✓収入や支出などのお金の管理
✓預入や引出しなど銀行での手続きや支払い
✓有価証券などの金融商品の管理者
✓確定申告や納税などの税務処理

■法律行為・身上監護での本人(成年後見人)の権限
✓医療に関する契約
✓老人ホームなど入所する施設との契約
✓不動産の契約
✓年金の手続き
✓生活、療養看護に関する契約

■成年後見制度の観点
✓成年後見制度の観点は、本人の利益や財産の「保護」に主眼をおいています
✓財産管理では本人にとって意味のある合理的な支出しか認められなかったりします
✓資産の積極的な運用はもちろん、不動産の処分についても本人に資することが明らかでなければ売却などもできません
✓相続対策というのは本人(被相続人)の利益ではなく、相続人の利益のためにおこなうものなので、成年後見制度では財産保護はできても相続対策や節税対策などの本人以外の家族のための行為は、原則として認められません

■成年後見制度の費用
✓財産のある人が成年後見制度を活用すると、ほとんどの場合成年後見人には第三者専門職(司法書士、弁護士など)が選任されます
✓後見人に専門職の人間が選任された場合、毎月報酬を払わなければなりません
✓報酬額は管理する財産額によって変動しますが、およそ2万円~6万円くらいです
✓支払う報酬は本人が亡くなるまで続きます

■成年後見制度の利用状況
✓2021年時点の認知症患者数はおよそ600万人でした
✓2021年12月末時点での制度の利用者数はおよそ24万人でした
✓2021年の年間新規申立件数はおよそ4万件でした
✓数字だけをみれば、利用している人は少ないと言えます

といった感じです😌

この制度のメリットデメリットはまた今後くわしくしゃべっていきますね!

ながながとしゃべりましたが、今回の伝えたいポイントは

「成年後見制度を利用しても、相続対策はできない」

という点です🤔

制度の利用者数が少ないのもこの辺に理由があるのかもしれません💦

もちろん何もしないよりは制度を活用したほうがいいですし、利用するかしないかの判断をお手伝いするためにボクたちはこれから事業を新たにスタートするのでどうぞ宜しくお願い致します!😉

てことで今回の内容についておせっかい保険からは

(1)成年後見制度について知っておこう!
制度の内容もですし、認知症になった後ではこの制度でしか法律行為や財産管理ができないことを把握しておきましょう

(2)制度の観点に注意!
この制度の観点はあくまで本人の利益や財産の「保護」なので、この制度のなかでは相続対策や節税対策はできないということを覚えておきましょう

(3)おせっかい保険に聞く!
わからないことや聞きたいことがあったら何でもおせっかい保険に相談してください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

こんな感じで、9月は家族信託に関する情報などについてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直し、相続や資産継承について興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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