【おせっかい通信】#018|万が一のことって?〈夫婦できちんと話しておきたいこと。Vol.16〉
おはようございます、こんにちは、こんばんは!
『おせっかい保険』責任者の池田です😉
このあいだ、ぼくが保険の仕事をはじめたころに
お客様としてお付きあいが始まったご家族の娘さんが
晴れて4月から大学生になると連絡がありました😊
お会いしたときは小学生だったのに…🥲
電話だったのですが「おめでとうございます!」とつたえると
「ありがとうございます!池田さんにあの時いろいろ相談したから無事娘を大学にいかせることが出来ました。本当にありがとうございます!」
と言ってくれました。
ぼくは泣き虫なんでww
電話切ったあとに泣いちゃいました🥲
じぶんがお役にたてたことなんかより
ずっと家族のそばに寄り添えたことが嬉しくて。
これからも
このおせっかい保険でも
ご縁をいただいた方に寄り添えたらなと思います😊
おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!
✔️家族ができたから、保険を見直したい。
✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい。
✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい。
そんな方はぜひご連絡ください!
日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!
何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。3月のテーマは「家族ができたら」です😊
勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!
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〜おせっかい保険に届いたお便り📨〜
3月のテーマが「家族ができたら」で前回は家族や自分が亡くなったときに考える収入、について話しました!
↑のnoteで家族や自分が亡くなったときに考える収入、について書いてます!よかったら読んでみてもらえると嬉しいです!😊
家族の万が一について|家族や自分が亡くなったとき Part.4
前回は、家族や自分が亡くなったときに残された家族の生活をささえてくれる社会保障制度の1つとして
遺族年金制度があって、
✓遺族基礎年金
✓遺族厚生年金
の2種類ありますよって話をしました😉
今回は遺族基礎年金についてくわしく話していこうと思います!
もう1度おさらいすると
✓遺族基礎年金
20歳以上の国民全員が加入している国民年金の一部で、残された家族(配偶者、子)が受けとることができる年金です。
と説明しました。
ではじゃあ年金というからにはどれくらいもらえるの…?
ってところを説明していきましょう😉
今回も、前回までに話した
この設定で、夫が亡くなったと仮定して話をすすめていきますね。
(なお、遺族基礎年金の支給要件はもろもろ満たしているという設定ですすめていきます)
まず、遺族基礎年金の対象者は、子供がいる配偶者とその子供になります。
その子供とは
✓18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子供
✓20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の子供
かつ未婚であることが条件となります。
この家族の場合、子供が18歳になるまでは支給されるみたいですね😊
ではこの家族の場合の遺族基礎年金の金額を計算してみましょう!
2023年度の遺族基礎年金額は、
となっています。
遺族基礎年金額は毎年度改定されますが、今回の家族の設定では、この金額で計算してみると…
となり、妻が45歳までは遺族基礎年金が毎年支給されるということになります!😉
遺族基礎年金だけだと毎月約10万円って計算ですね。
今回はここまで!😊
遺族基礎年金額はわかったけど
実際じゃあこの家族には足りてるのかどうかは
次回説明する
遺族厚生年金も計算してみてから考えてみましょう!
そしてこの家族の場合、どんな準備が必要かも話してみたいと思います!😉
それではまた👍
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