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【おせっかい通信】#050|妊婦健康診査費用補助のアレコレ ~知っておきたい給付金・補助金NEWS~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

『おせっかい保険』責任者の池田です😉

いやしかし本当暑い💦暑いですね😣

昨日僕の地元長崎では
29度近くまで気温があがる地域がありました

まだ5月4日ですよ!?

暑いのもそうですが
暑い期間がどんどん長くなってません?(汗っかきだから本当イヤ💦)

春と秋が無くなってる気がします😣

ちなみに今調べたんですが
1950年の東京の8月の平均気温は26.2度でした😮

地球温暖化、本当どうにかしないとですな…

おせっかい保険では、家族を守る「かぞく保険」を提供しています!

✔️家族ができたから、保険を見直したい

✔️家族ができたから、保険を新規で考えてるけどよく分からないからとりあえず話だけ聞きたい

✔️家族ができたから、保険以外の貯蓄の方法も知っておきたいから教えて欲しい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々お客様から保険やお金についてのご相談やご質問などをいただくので、それらをnoteにまとめていこうと思います!

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。5月のテーマは「知っておきたい給付金・補助金NEWS」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい等のお問い合わせは公式インスタやLINEでどしどし待ってます!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

現在、児童手当を受けとっています
ほかにも国や都道府県、自治体などでいろんな補助金や給付金があると聞いたんですがどんなのがあるんでしょうか?
貰えるものは貰っておきたいです😣💦

5月のテーマが「知っておきたい給付金・補助金NEWS」で、前回は子どもが病気やケガしたときの助成制度についてしゃべりました!

↑このnoteで子どもが病気やケガしたときの助成制度についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

出産・育児のアレコレ|妊婦健康診査費用補助って何?

さて今回からの給付金・補助金NEWSは

妊娠や出産、育児

そんな時にもらえる給付金や補助金についてしゃべっていきます😉

新しい命の誕生、つまり家族が増える👪

とても素晴らしいことですし

このおせっかい保険のnoteでも度々しゃべってきましたが

ライフプランニングの中のライフイベントでもとても大事な部分となります😊

なんで大事かといえば、家族が増えるという素晴らしいライフイベントでもありますが

やはりお金がかかる、ということなんですよね🤔

そんな妊娠や出産、育児でもらえる給付金や補助金を、今回から何回かにわたってしゃべっていきます😉

ではまず、妊娠や出産に関する給付金や補助金です!

こちらに関しては

1.妊婦健康診査費用補助
2.出産育児一時金
3.出産手当金

この3つについてしゃべります!それでは1つずついってみましょう😉

1.妊婦健康診査費用補助

妊娠がわかってから出産にいたるまでの間の妊婦健診は、一般的に10回以上にもなるそうなんですね😣

妊娠は病気ではない、という位置づけから産婦人科で受ける健診費は保険対象外で100%自己負担となります😣

健診費の平均は、健診や追加の検査の内容にもよりますが1回につきおよそ1万円前後で、さっきの平均健診回数を考えるとその費用は10万円を超える金額になるみたいです

ちなみに、僕の息子なんですが(お離婚したので現在離れてくらしています😌)

なかなか子宝に恵まれず、当時夫婦2人で婦人科にいき諸々の検査をした結果

2人とも検査の結果がよろしくなかった為、体外受精での方法をとることになり2回目の体外受精で今の息子が無事誕生してくれました😌

なので自然妊娠のかたよりも、健診や検査の費用も多くかかったことを覚えています🤔

ぶっちゃけますと100万円近く費用はかかりました💦

でもまぁ無事息子が産まれてきてくれたのでそんなの関係ねぇ!仕事頑張るわ!って感じでした🤣

話をもどしまして、そんな健診費用を助成してくれるのがこの補助制度なんですね👍

まずはとりあえず↓の5点を覚えておいてくれたらと思います😉

・妊娠が確定したら各自治体へ妊娠の届出をおこない、母子手帳などと一緒に妊婦健康診査費用補助券などの名称で補助券を受けとれるよ

・補助券は一般的に14枚(自治体によっては枚数多いときもあるよ)の冊子状になってるよ

・補助券を病院の窓口に出すことで、妊婦健診の費用から助成額が差し引かれるよ

・補助券は、1回につきおよそ4,000~5,000円から場合によっては1万円程度が支給されるよ

・補助券が余っても、払い戻しは無いので注意しよう(なるべく使い切ろう)

そして今回も注意してもらいたいのは、

今回の制度の内容や条件、助成金額などについては各自治体によって大きく異なる

おせっかい保険  池田より

ってことなんです🤔

この制度に関しては、国が主体となり、各自治体(都道府県や市区町村)で補助をおこなってるんですが

国が強く推奨する健診項目(A、B、記載なしの3つのレベルで分類)のAレベルの全てと一部のBレベルの項目については、全自治体で助成がおこなわれていますが

それ以外の項目では各自治体によって補助券の枚数や対象の範囲、助成金額が異なるんですね🤔

なので今回も

実際の例をもとに、妊婦健康診査費用補助の内容をみていきましょう😌

例)東京都文京区の場合
(おせっかい保険_(株)PERVAの本拠点)

■助成内容
✓妊婦健康診査のうち、妊娠確定後の健診14回分と超音波検査4回分、子宮頸がん検診の受診票(補助券)を交付
✓里帰り出産などで受診票が使えない健診や検査を受診した場合も、その一部を償還払いで助成する制度もあります
✓区内在住で多胎児(双子など)を妊娠したかたが、受診票14回分使用後も妊婦健診診査を受診した場合に、15~19回目の受診について一定金額を償還払いで助成する制度もあります

■助成条件
✓初回の検査や2回目以降の健診や検査の中の助成の対象となるものが決まっています(詳細は文京区HPをご確認ください)
✓この健康診査は東京都内の委託医療機関で実施されてますので、事前にご確認ください
✓助成金額は、各健診や検査によってその助成の限度額が異なりますので、限度額を超えた金額は自己負担となります

※細かい条件や内容については文京区HPをご確認ください🙇‍♂️

例)長崎県西彼杵郡長与町の場合
(おせっかい保険長崎支部の所在地)

■助成内容
✓母子手帳交付時に、受診票(補助券)14回分を交付
✓里帰り出産などで受診票が使えない健診や検査を受診した場合も、町で定める項目をすべて受診した場合、1回につき5,000円を上限に償還払いで助成します

■助成条件
✓初回の検査や2回目以降の健診や検査の中の助成の対象となるものが決まっています(詳細は長与町HPをご確認ください)
✓委託医療機関で受診した場合は、受診票を窓口で提出することで助成されます
✓委託外医療機関で受診した場合は、償還払いによって助成することができます(別途申請書類等が必要となります)
✓助成金額は、各健診や検査によってその助成の限度額が異なりますので、限度額を超えた金額は自己負担となります

※細かい条件や内容については長与町HPをご確認ください🙇‍♂️

いかがでしたでしょうか!?😌

今回も例をみてもわかるように

内容や条件などは、細かいところで各自治体で違います🤔

なので、おせっかい保険からは

(1)届出を出す!
妊娠が確定したらすぐに各自治体に妊娠の届出してください!

(2)補助券をもらう!
母子手帳などと一緒に妊婦健康診査費用補助の補助券を受けとりましょう!

(3)活用する!
そして初回の健診・診査からガンガン活用していきましょう!

(4)おせっかい保険に聞く!
健診や診査の内容や対象については各自治体で説明を聞いて、わからないところがあればおせっかい保険に聞いたら全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

次回は、出産育児一時金について詳しくしゃべっていきますね!👍


こんな感じで、5月は国などの給付金・補助金についてしゃべっていこうと思います!

もちろんそれ以外のことでも

聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直しについて興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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