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#113|家族信託を依頼できるとこってどこ?どうやって選ぶ? ~ゼロから始める家族信託 by おせっかい保険~

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

相続・家族信託を得意とするFPが在籍する『PERVA ファイナンス事務所』責任者の池田です

相続と家族信託を得意とするFP在籍の
『PERVA ファイナンス事務所』では
「今の家族時間を最優先する、完璧な相続設計を」をコアビジョンとして、皆さんに様々なお役立ち情報をご提供しています!
※FP=国家資格ファイナンシャルプランナー(CFP®)保持者

「相続」や「家族信託」は今持っている資産を
大事な人に、損することなく、引き継ぐための
出口の手段です

あくまでも「出口」の話です
出口の設計(相続設計)はもちろん重要で
その為に僕たちのような事務所があるのですが
1番大事にしてるのは「今の家族時間」です


弊社ファイナンシャルプランナー(設計士)は
「今、ご本人様やりたい事」「今、家族としたい事」 を徹底的にヒアリングさせていただきます
そしてそこから逆算した相続設計含む
ライフプランニングを最も得意としています

『PERVAファイナンス事務所』は
10年間のノウハウと、3000件の実績を元に
下記の悩みを全て解決できるFP事務所です

☑︎ 相続について知識がなく、サクッと相談したい
☑︎ 家族信託って名前は聞いたことあるけどわからない
☑︎ まずは自分(や実家)のトータル資産額を知りたい
☑︎ 住宅購入を考えてるけど適正なローン額がわからず困っている
☑︎親が認知症になった際の資産凍結などのトラブルに完璧に備えたい
☑︎家族の相続関係についてきちんと知識を持っておきたい

そんな方はぜひご連絡ください!

日々沢山のお客様から「保険」「貯蓄」「相続」「資産運用」についてのご相談やご質問を頂きますので
ファイナンシャルプランナー(CFP®)として累計相談実績は3000件を超えるわたくし、池田がnoteで語っていきます!
(最近、家族信託コーディネーターの資格も取得しました!)

何かございましたら、遠慮なくお気軽にご質問ください。10月のテーマは「ゼロから始める家族信託 by おせっかい保険」です😊

勿論テーマ以外の質問や実際に今の保険内容を診て欲しい、ライフプランニングや保険の見直し、老後や相続について興味や質問がある方はお気軽にPERVA FINANCEの公式LINEやインスタDMでどしどしお問い合わせ下さい!

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〜おせっかい保険に届いたお便り📨

📩最近いろんな処で相続や贈与の話題がでてきます…。正直うちはまだ両親元気だし関係ないかなぁと思っているんですが実際のところどうなんでしょうか?何かしといた方がいいのか、何したらいいのか全然わかりません😣

10月のテーマが「ゼロから始める家族信託 by おせっかい保険」で、前回は相続対策の実態についてしゃべりました!

↑このnoteで相続対策の実態についてしゃべってます!読んでくれるとうれしいです!😊

ゼロから始める家族信託 |家族信託ってどこでお願いできる?選ぶポイントは?自分で作れる?

前回のおせっかい通信では相続対策の実態についてしゃべりました!

さて今回は…これからボクらが始める家族信託サービス、その家族信託の契約ってじゃあ誰に頼めばいいの?自分で手続きできないの?ってところについてしゃべっていこうと思います!

まずおさらいですが、家族信託契約は、家族で話し合い、当事者や信託の目的、財産の管理方法、財産の承継先や変更や終了の条件といった内容を記載するんですね😌

そしてその契約書は公証役場で公正証書化するのが一般的なんです

家族信託契約書は公正証書として作成しなくても私文書として作成もできますが、公正証書として作成したほうがかなりメリット多いんですよ💦

例えば、
・本人の意思に基づく契約であると主張できる(公証人が契約者本人に確認して作成するため)
・紛失や盗難時は公証役場で再発行ができる(公証役場で原本保管)
・信託口口座を開設できる

などがあります、これらを見ても基本的には家族信託契約書は公正証書として作成しておいたほうがいいと思います😉

じゃあその家族信託の契約書自体は自分たちで作れるか、ということですが答えはYes!なんです

家族信託の契約書は、特別な資格が無くても当事者同士で話し合って協力して自分たちで作ることが可能ですし、法律上問題はないんですね🤔

自分たちで作れば費用は大幅に抑えることができますが、家族信託の契約書の作成には信託法や税法などに関する豊富な専門知識が必要なんです

文言の違いや記入漏れ、誤記によるトラブルなどのリスクがとても高いですし、作成にも時間や手間がとてもかかります😣

そのため、費用こそはかかりますが家族信託の契約書の作成や相続に関する相談・手続きは司法書士や弁護士といった専門家に任せるのが一般的なんです😉

じゃあここからはその専門家っていったいどんな人たちがいるのよ?違いは何よ?ってとこについてしゃべっていきます🤔

それではいってみましょう!

《家族信託のコンサルティングや契約書作成などのサービス提供事情》
■家族信託のコンサルティングや契約書の作成などが出来る機関・専門家

✓税理士・司法書士・行政書士・弁護士などの士業事務所
✓銀行などの金融機関
✓保険会社
✓不動産管理会社やハウスメーカー
✓家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業
↑ボクたちおせっかい保険(株式会社PERVA)はここに該当します!

■どこに依頼するかの判断基準①コンサルティングが可能か?
✓士業事務所
→司法書士なら不動産登記、税理士なら税務申告など各士業の専門分野のみ代行しているところがほとんどです
→最近ではトータルで相談・手続きをおこなう司法書士事務所なども増えてきてはいるので、自分の相談するところがコンサル可能か問い合わせてみましょう

✓銀行などの金融機関
→基本的には自社商品販売がメインとなるので、コンサルティングはおこないません
→投資信託や保険商品などで相続対策を提案するのが一般的です
→ただ、一部の大手銀行・証券会社で家族信託に対応するところもあり年々増えてはきています

✓保険会社
→保険会社で家族信託に関するサービスを専門に扱うところは今のところ見かけませんがサポートダイアルなどを設置している会社はあるようです
→保険商品で相続対策を提案するのが一般的です
→保険募集人の中には、保険以外にも相続や税務などと深い関連性がありそれらに関連する資格などを持った人もいるので相談には乗ってくれる方はいると思います(契約書の作成や手続きは不可です)。
※ちなみにボクは、保険会社出身で生保・損保販売資格あり(現在もライフプランナーとして保険の提案・販売しています)、FP資格あり、家族信託コーディネーター資格あり、税理士事務所勤務経験ありです😉

✓不動産管理会社やハウスメーカー
→基本的には自社商品販売がメインとなるので、コンサルティングはおこないません
→不動産の売却や、不動産の活用などで相続対策を提案するのが一般的です

✓家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業
→まだまだ数は少ないですが、家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業は増えてきています
→専門会社が増えている背景としては家族信託の需要や認知度が高まっていることがあげられます
→専門会社には家族信託コーディネーターがいて、必要に応じて司法書士や弁護士と連携を取って(社内に専任していることもある)対応ができるので、お客様はゼロから家族信託や相続の相談が可能です
ボクたちおせっかい保険も、近日、専門の家族信託・相続相談サービスを開始予定です!顧問弁護士や実績の高い司法書士さんと現在サービス内容について打ち合わせ中ですし、税理士事務所勤務を経て保険業界に10年ほど携わり、1,000件を越える保険や相続、税金などの相談を受けてきた池田が家族信託コーディネーターとして質の高いサービスを提供します!👍

■どこに依頼するかの判断基準②実績、専門性、信用力
✓士業事務所
→士業事務所によっては相続に強い、専門家がいるなどで信用力も変わってきますし、家族信託の実績の有無も大事なポイントなので事前に依頼する予定の事務所に問い合わせてみましょう

✓銀行などの金融機関
→銀行によっては大手の信用力があったりしますが家族信託サービスとなると専門でやっているところはほぼ無く、設計や契約書の作成なども専門家に外注することになるので実績や専門性などは乏しいといえます

✓保険会社、不動産管理会社やハウスメーカー
→相談には乗ってくれるところはありますが、実際に家族信託の設計や手続きを専門家と連携しておこなってくれるところは今のところほぼ無いと思われます

✓家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業
→専門としているので当然専門性は高いですし、実績もありますので信用できると言っていいと思います
ボクたちおせっかい保険の家族信託サービス事業はこれからですので実績はまだまだですが相続などに関して経験値の高い人間(ボクや不動産事業責任者など)が対応しますし、既に相談の依頼もきておりますのでこれからどんどん実績を積んで皆様に喜んでもらえるよう頑張っていきます!

■どこに依頼するかの判断基準③価格・費用
✓士業事務所
→相談やコンサルの有無にもよりますが、相談やコンサルをしてくれるところでも無料のところもあれば有料のところもありますし、契約書の作成やその他手続きも含めてトータルの金額でいうと他の専門サービスに比べると割高になるケースが多いですし、各士業での価格や費用のバラツキがあります

✓銀行などの金融機関、保険会社、不動産管理会社やハウスメーカー
→契約書の作成や各種手続きは自社では行えないため、士業などの専門家に外注することになるので価格に手数料を上乗せされる可能性があります

✓家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業
→企業によって価格・費用に多少のバラツキがありますが、相談からコンサル、契約書の作成や各種手続き、契約完了後のフォローやアフターサービスなど充実しているところが多いので費用対効果は高いです

■どこに依頼するかの判断基準④サポート体制
✓士業事務所
→専門的にやっているかで異なりますが、基本的には契約後のサポートはあまりないですし、何か手続きなど必要な場合は新たに費用がかかることが多いです

✓銀行などの金融機関、保険会社、不動産管理会社やハウスメーカー
→専門的にやっていないのでサポート体制はほぼ無いといえます

✓家族信託や相続の相談・手続を専門とする民間企業
→相談中、契約時、契約後のサポート体制が充実しているところが多いので、いつ何かあったときでも安心して相談・問い合わせができます

といった感じです、だいぶ長くなりましたし途中途中の自社アピール…すいません🤣

てことで今回の内容についておせっかい保険からは

(1)家族信託や相続の相談、契約書の作成や各種手続きは専門家に!
自分で契約書を作ったりすることも可能ですが、手間や時間、トラブルのリスク回避を考えると専門家に頼むのがベストです

(2)専門家によっても色々違いがある!
コンサルの有無や、出来る仕事の内容、費用や価格、サポート体制など様々な面でそれぞれ違いますので問い合わせたりして慎重に考えましょう(もちろんそんな相談もボクたちおせっかい保険にどうぞ!)

(3)おせっかい保険に聞く!
わからないことや聞きたいことがあったら何でもおせっかい保険に相談してください!全部ボクが解決します!

ってことを提案しておきます😉

今回はここまで!

こんな感じで、10月も家族信託に関する情報などについてしゃべっていきます!

もちろんそれ以外のことでも、聞きたいことがあったらぜひおせっかい保険のドアをノックしてみてください!

とことんおせっかいします!

それではまた😉


ライフプランニングや保険の見直し、相続や資産継承について興味や質問がある方はお気軽におせっかい保険の公式LINEやインスタDMでお問い合わせ下さい👍

おせっかい保険についてがわかるnote
(7500文字)

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