ベーコン作ってみた。
こんばんは。
お久しぶりです。ロッキーです。
最近は、コロナの影響で自粛を強いられ、どこへも行けない日々が続いていて、皆さん暇を持て余しているかと思います。
そこで今回は、自粛期間中見つけた大人の暇つぶしを見つけたので紹介しようと思います。
それはずばり"ベーコン作り"です。
ベーコンといわれると大変なイメージがありますが、時間がかかるだけで意外と簡単に出来ます。そしてとても美味しいのでオススメです。
では、早速必要なものと作り方を説明したいと思います。
材料と器具
豚バラ肉ブロック、塩、キッチンペーパー、ジップロック、干し網、燻製器、燻製材、ライター
燻製器具がお金かかりそうと思いますが、実は意外と安く済みます。
まず、燻製器具ですが大体2000円位で買えます。
干し網は、百均で買えますし、燻製材は、400円位です。意外と安いですよね。燻製器具は1度買えばずっと使えます。
さて、本題の作り方です。
①まず、肉にフォークで穴を開ける。(全面)
②塩を全体にかける。塩の量は、表面全体にかける(サイトによっては肉のグラム数×2%がよいとありますが、この後塩抜きをするので多くても構いません)。
③塩漬けした状態のお肉をジップロックに入れ、1週間冷蔵庫に置く。(正直、1週間も置かなくても良い、1日でも何とかなる)。
④塩抜き。肉を洗い、水に入れて置いて塩を抜きます。一晩位。
ここが割と重要!これで塩加減が決まる。頻繁に水を換えれば、塩がかなり抜けるし換えなければしょっぱくなる。オススメは、1度切って焼いて食べるといい。それすらめんどくさい人は、水に12時間位につけ、一回水を換えれば割といい感じになると思う(しょっぱくなり過ぎたらサンチュにでも巻いて食べればなんとかなる)。
⑤干す。表面が乾けばOK。乾かすことで旨味が増す。冷蔵庫で一晩乾かすでもいい。出来れば外の日陰で1日おけばいいかも。ただし、外の場合、気温が高いと傷む可能性があるので注意。
⑥燻製。この記事の次の記事で「6種類の燻製材でベーコンを作り食べ比べてみた」書くつもりだが、ベーコンにはサクラの燻製材を使おう!
セットして
火をつけ、蓋をして4時間放置。
これで完成。
めちゃくちゃ美味いので試してみてください!
最後に、素人となりに思ったことですが、ベーコンは、塩抜きと干すが割と大事なような気がしました。
最初に作ったとき、レシピを間違えていて、塩漬け一晩、塩抜き一晩、干し5日から燻製で作ってしまったんですが、めちゃくちゃ美味く出来ました。今まで食べてきた中で1番美味いベーコンだと思いました。その後、普通のレシピでも作ってみましたが同じように美味く出来たので、干しと塩抜きが大事だと勝手に思ってます。以上です。
ではまた。
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