対岸の火事ではない|大阪都構想のはじまり|
大阪都構想が始まるらしい
2020年に都構想否決された際、
「都構想再挑戦を僕がやることはない」とおっしゃっていた吉村さんが、
大阪都構想の再考案を行うことのこと。
最終的には、選挙を行うのか。
これにはわたしもガクブルである。
隣の兵庫県で、真意かどうかは別として
元県民局長の死因の理由は、公用パソコンに「不倫」である。
この疑惑を主張して、民意がひっくりかえった。
国民はなぜ、元県民局長が亡くられたかの情報は知らない。
死因は、亡くなられた方に聞かないと分からないが、それはもちろん無理な話。
まず、大阪都構想の中身が良いか悪いかは置いておく。
ひとつ懸念していることがある。
大阪都構想を”選挙"でやる際に、インフルエンサーが登場してきて、かつ、主張する内容はグレーな状況で、正が否に変わってしまう事実が起きる可能性ある。
今後、そのような選挙が、わたしで育った街で起きるのは、ほんとうに恐ろしいのである。
そもそも論
大阪維新の会や兵庫県知事の誕生した勝因は「前政権の借金」。
すなわち、カネの指摘"のみ"。カネももちろん大事。これからの長の資質ってのは、政治家は圧力で人を動かさない、国民は多面的に物事を判断する資質も大事だと思う。
内田樹さんのX引用
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