聞き上手、中居くんの末路
圧倒的な聞き上手
テレビで中居くんを見ていて思うのは、圧倒的な聞き上手であること
ゲストを惹きたて、視聴者に提供するプロである
しかし、中居くん自らの漫談をそう多くは聞いたことがない(ラジオを除く)。
中居くん生い立ち wiki
貧困な家庭の末っ子
三兄弟の末っ子はわたしも同じである。貧困家庭の末っ子が自ら発言する機会ことはない(全ての家庭はそうでないのだが)。共働きはもちろん、親から1日がどうだったか聞かれることはない。だから、社会に出て、今日一日のできごとを相手に話すってのは苦手なことだと思う(個人妄想です)。
プレゼンターばかりのお仕事
さかのぼると、中居君は紹介ばかりしてきた。
金スマでゲストの生い立ちを。紅白で歌手の紹介をしてきた。
SMAPでは、キムタク、慎吾ちゃん、吾郎ちゃん、剛くんの紹介。
もう何十年とテレビ局に身を置いて、
人を紹介してきた。これは凄いこと。
日本代表するアイドルにもなって、権威もついた。
中居くんに指摘する人もいなくなっていく。
死にかけた中居くん
中行くんは、22年に長期入院し、23年に復帰した。
また彼はゲスト紹介をし続ける。
23年4月に番組が始まった、まつもtoなかいもそうだ。
ここから引退の発端となる、23年6月に悲劇は起きた。
※ここからはわたしの妄想である
【関与Aについて】無能な上司はキャバクラへ連れて行く
無能な上司は部下をキャバクラに連れて行く。こいつらは男が喜ぶものを女性の接待と勘違いしている。
週刊誌報道通りにいくと、テレビ局は中居君に女性を接待した。
名目は中居くんの「快気祝い」的なものか。
断れば良かったのでは?言われている。しかし誘われた女性は、病気のことを真面目に話されており、心配して拒否できる状況下ではなかった。もしくは、「わたしがなんとかしないと」という気持ちが働いたのかもしれない。(※1)
これが最悪な事態を招いたんだろう。
まとめ
社員が大切と思うなら、事件発生時に素直に謝罪して、経営陣を刷新することができたはず。頑張っている働いているフジテレビ社員の方に、糾弾の目を向けてチャンネルを変えるのは少し違う気がする。早くスポンサーの信頼を回復して経営を立て直してもらいたいのが本音である。
※1 後半は、ほとんどわたしの妄想です。気分を害されたのではあれば誠に申し訳ございません。
※勝手な考察なので、アンチ引用はお止めください。