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【パースワーホリ】バイト初めて1ヵ月

こんにちは。先日の投稿にたくさんのスキとコメントをありがとうございました。とってもとっても嬉しかったです。

日本食レストランでアルバイトを始めてから1ヵ月が経ちました。

1か月働いてみて感じたことをつらつらと文章に残したいと思います。


ポジティブな言葉をたくさんもらえる

1か月働いて感じたことは、やはりオーストラリアに住んでいる方はフレンドリーでイージーゴーイングな方が多いです。
今一番ローカルの方とコミュニケーションをとる機会が多いのですが、私がウェイトレスとして接客してきて、もらった言葉の一部です。

「I like your smile!!!」
「This is amazing! Beautiful!!」
「Thank you, darling!」

こういったポジティブでオープンな言葉をたくさんもらえて、とっても嬉しいし自分も幸せな気持ちになります。

お客さんと店員の距離が近い

働いて1か月経って何度か、
「Your service is amazing!!」
「What's your name? We will definitely come back here!」

と言ってもらえる機会がありました。
そしてそういったお客さんは本当に2回3回とまた食べに来てくれるし、私の名前も覚えてくれています。

色んな国のアクセントに触れることが出来ている

私の職場は多国籍です。忙しい中でコミュニケーションを取らないといけないのですが、自分にとって慣れてない色んな国のアクセントに触れることが出来ています。
特に一番コミュニケーションを取らないといけないキッチンの同僚がインド出身で、今でも私は彼の英語に「???」いっぱいです。

慣れないことが多く、ミスもしますが
香港出身の同僚に

「ユルサナイゾー!!!」

と日本語で怒られて、私は大爆笑。

マネージャーは厳しいですが、そんな厳しさにも慣れてきました(笑)
こんなにも多国籍の環境に入れて、かつ日本食屋さんなのに日本人は私だけという恵まれすぎた環境に日々感謝です。

日本人の働きっぷりはすごい

先ほどマネージャーは厳しいと書きましたが、それはカスタマーサービスに限ってです。レストランのクローズ作業やその他の業務自体はいつもマネージャーが指示してくれます。
1ヵ月働いていると、だいたい業務の流れがわかってくるのですがだいたい他の同僚は指示待ちです。

日本人の「言われる前に気づく」とか「やることがなくても出来ることを探す」とか、日本にいたときは当たり前で、これが出来ていないと厳しい言葉をかけられることも(私の看護師時代の話ですが)あったのですが、それは異国に来て、日本人が誇るべき繊細な能力なんだなと思いました。

1か月前はこんな自分の姿に想像もつきませんでした。
今月は初めての夏のクリスマス。クリスマスパーティーに2つ参加させてもらうことになりました。また追ってお話したいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
では!

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