出前授業(プリセプターシップについて)、はじめました
みなさま、お世話になります!つかさ@パーソナルプリセプターです。
プリセプターシップについての出前授業をはじめました。
先日おこなった新人看護師教育についての勉強会。
正直、思ったよりも理解度とオススメ度が高かったです。
なので、看護学生さん・看護師1-2年目の新人さんにもっと受けていただきたいという思いがあり、出前授業を始めることにしました。
こんな感じです。
題して、「病院就職する前に知っておきたい
プリセプターシップのメリット・デメリット」です。
ほとんどの新人看護師が大きく関わる「プリセプターシップ」をとりあげながら、病院における新人看護師教育について深掘りしていきます。
対象は、すべての看護学生・新人看護師・若手ナースです。
知っておくだけでラクになるかも!?
▶︎この出前授業で起こるいいこと
①プリセプター制度についてメリットとデメリットの両方を知ることができる
②それにより、デメリットを想定した上で病院に入職できる
③若手ナースが過去にデメリットを乗り越えたヒントを得ることができる
④東京都における看護師の離職率や傾向を知れる
⑤新人看護師の職業コミットメントについて知れる
【入職前に適切な期待値を持ち、冷静に現実を捉えることができる!】
プリセプターシップのこと知っていますか?
看護学生時代から何となくは知っているけど、意外にサラッとした理解で終わっていることが多くないですか。
ポイントを押さえて、しっかりとプリセプターシップについて解説します。
●プリセプター制度には良い点ばかりだけではない!
●実はデメリットもあることを知っていましたか?
知らなくても、大丈夫です!
実際にプリセプター/プリセプティを経験した若手ナースの話からヒントを探ってみましょう!
2012年以降に病院就職をした若手ナースたちの意見。
このアンケートを参考にプリセプター制度との付き合い方をお伝えします。
▶︎病院に就職したら尊敬できる先輩はいない?
▶︎プリセプターの先輩以外で相談するなら誰?
▶︎病院看護師の次を見据えて働いてもいいの?
さらに、実際に急性期病院で教育担当をしているつかさが個々のケースの相談に乗ります。
そのほかにも
・看護学生が本当に知りたいこと
・大卒看護師が若手になって思うこと
・新人教育における象徴的な論文を紹介!
こんな情報をまとめて30分でお届けします
勉強会のアンケート結果
アンケート結果もご紹介します。
看護学生の方に参加いただき、約9割がおすすめしたいとの回答。
お試し出前授業を予約する→ 申し込みはつかさとの対談を予約する→ 申し込みは
有難いことに、勉強会の理解度についての満足度は100%でした。
「心構えをしつつ、来年から頑張ろうと思えました」
「1、2年生の頃は卒後教育やプリセプターについて全く知らず、これまでだれにも教えてもらったことがなかったため、今日参加していた2年生には特に有益な情報だったのではないかと思います」
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もしグループで勉強会したいですと言う方も、オッケーです!
10人以上を対象に行うことも可能ですのでご相談ください!
最後に
パーソナルプリセプターの中の人を紹介します。
「つかさ@パーソナルプリセプター」の中の人
現役8年目の男性看護師プリセプター経験者、現在は内科病棟の教育担当者
看護学校は、横浜某所の4年制大学を出ています
在学中に研究したのは、国際保健・HIV /AIDSです
病院では脳神経外科・地域医療連携室・介護施設・腫瘍内科で臨床経験を積む
現在アラサーですが、イケてるじいちゃんになるべく色々チャレンジしてます。
取得資格:ACLS、医業経営コンサルタント、オムツフィッターなど
ぜひお気軽にお申し込みください。それでは、ご依頼待ちしています。