【自己紹介】ワーキングマザーとして仕事と子育てを楽しみながら働く
はじめまして。ペルソナのシニアコンサルタント内田麻美です。
両面型の人材コンサルタントとして、人を通じて組織課題を解決すべく日々クライアントに向き合っております。
ワーキングマザーの私がペルソナに入社した理由や、人となりを知っていただければうれしいです。
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ペルソナの特徴は「世界に最良の選択肢を」をミッションとし、
メンバーそれぞれそれを体現している点にあります。
私の入社は21年8月ですが、出産・育児と仕事の両立を通して感じた事、今回の転職は大きな転機であり、この決断に至った理由や転職をして感じていることをお伝えさせてください。
▼前職での出産と復帰後抱えていたこと
人材業界で約9年間コンサルタントとして、バックオフィス~フロント職と業種、職種ともに広く多くのご支援をさせていただいております。
出産は前職のときに経験をし、働く事が好きだった私は6ヶ月で復職。
仕事に育児と毎日慌ただしく過ごす中、
・就業後にしか話せない個人と会社にいる間しか連絡が取れない
・当時は在宅勤務が一切できない環境のため、発熱等の突発休は代理対応を誰かしらに頼む必要がある
と、楽しかったはずの働くことも、
それを目一杯楽しめないフラストレーションで育児にも影響が出始めておりました。
環境を変える事が出来ないなら自分が変わるしか無いと、一念発起。
・朝5時起き準備、夜にまとめて家事をする
・時短であることを社内、社外共に公言し堂々と昼の時間にアポイントを取り付ける
・休む前提で仕事をし、常にリスクヘッジ出来るよう最新の状態を残し誰が見ても直ぐに引き継げる状態にする
今考えるとPEPを徹底した結果なのですが、業務量はフルタイムと同様かつ自宅に仕事は持ち帰りのNGの環境で
少々無理をしてでも、「ワーキングマザーならこのくらいやるべき」と思い、常に熱を出すことの恐怖に怯えながら、最大限の時間担保と負荷をかけておりました。
▼異動後の自分
元々長く携わっていた人材紹介を少しばかり離れ、社内制度を利用し異動を果たしました。
集客に関わるビジネスのため、マーケティングの方々と関わる機会は非常に新鮮でしたが、
育児に軸足を置いて選んだ部署だったもあり、裏で少し物足りなさを感じていたのも事実でした。
▼ペルソナとの出会い
正直、前職に転職をするほどの不満はなかったので全く考えていなかったのですが、
代表の佐野さんからの
・労働時間をひたすら担保し、心身ともに消耗している
・自分自身の仕事の意義が見いだせていない
・いいものはいいと評価し、無駄なものはいらないよね!と立ち返るカルチャー
・完全リモート、フルフレックス
・ライフイベント等で現職を諦めようとしている
まさに私が今手に入れられていない事のメッセージに共感し、
今度は、はたらく事に軸足を置きながら、育児にも向き合えるかもしれない。
そう思えたことがきっかけでコンタクトを取り、
面接でも私のバックグランドを理解し、ワーキングマザーとして働くことを後押ししてくれたこと、
ペルソナであれば、働く事と育児のどちらに軸足を置くのではなく子供の成長を見守りながら仕事も妥協せずに両方と向き合えると感じたことが入社の決め手でした。
▼入社後の変化
人材コンサルタント業を通して、
同じ業界や職種であっても、企業によって理念や価値観、考え方が異なり、
採用したいと思える人であるかは企業によっても異なる事。
個人とのカウンセリングを通じて、個人/企業ともに潜在ニーズを理解し入社後の活躍のできる人材のサポートを目的に携わっております。
もちろん前職でもその想いを持ちエージェント業を行っておりましたが、
ペルソナに転職をし、より質や精度を高めそこに専念することができていることにやりがいと充実感を得ております。
また、完全リモートワークなのですが、全員が近い存在であり
むしろ今までよりもチームワークを感じながら働くことができており、
それはそれぞれの多様性や価値観を認め理解が出来ている事だと感じております。
今後も、個人/企業のより良いサポートを目指し働くと子育てを楽しみながら
ママさんコンサルタントしてのキャリアを突き進んでいきます。
ペルソナ株式会社
シニアコンサルタント 内田麻美
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