Tallinn🇪🇪 Ep2
バルト海の夕陽
このシチュエーションだけでも
ロマンを感じるなぁ
夕陽が沈むのを見て何を考えてるだろうな
Tallinn episode2
手紙も書いて満足した頃、お腹が空いて路地裏を歩く。行く前にもご飯を食べる候補店をいくつか調べていたが、その中にあったパンケーキが有名だと言うPub Kompressorへ。
海外のパンケーキはとっても大きくて、ダイナミックなホイップ遣いだけれど、私は胃が弱いのでサラダを頼むことにした。
salad menu
○ham and potteto
ハムとポテトのサラダを頼み、楽しみに料理を取りに行く♪
ハムとポテトが出てきた。
緑のフレッシュな一品を期待していた。
日本のサラダと海外のサラダ…そうね。そういうこともあるよね。
アールグレイティーを飲んでほっとして店を後にした。
同席させてもらった日本人旅行者の方はバナナパンケーキを頼まれていましたよ。一口下さったけれどとても美味しかった🤭
Tallinnのお土産探しをしながら、フラフラ。
Helsinkiに変えるクルーズは19:30
出発の時に、余裕を持って1時間前に着いていたが、とても暇を持て余してしまったので、今回は40分前に着いておきました。こういう所は抜かりなく慎重派。
フィンランドよりも物価が安いということで、スーパーマーケットに寄って帰るつもりでしたが、どうしても諦めきれないお土産を買いにもうダッシュ(クリスマスにホットワインを作って飲みたいような素敵な赤い予約のコーヒーカップ🥹)そのおかげでスーパーには寄れず、そしてお土産屋さんは閉まっていて、何も手に入りませんでしたが、素敵な思い出だけを胸に船にに乗り込みました。
8月18日、日の入り時刻は20:59
少しお腹がすいたので、ベリースムージーとサーモンのサンドイッチを食べました。
hey Siri今日の日の入り時刻は?
この言葉は、私が旅行先ではマストで聞いている。
また、日の入り時刻より少し前にオープンデッキに向かい、その時を待つ。
たくさん人がいると思ったが、昼間と変わらなかった。変わったのは気温ウィンドブレーカーを着ていたが、ずっと風に当たるので寒かった。
近くでおそらく日の入りを待っている。おじい様と仲間意識を勝手に持ちながら忍耐強く待っていると、夕日が沈んでいく。
肉眼で夕日が見える。1番端に椅子を持っていき、ポジションをゲットする。
ただ1人いじめするのは申し訳ないので、そのおじいさまを強引に呼び、椅子を引き寄せ、隣に座っていただいた。
そのおじいさまはアメリカのニューオーリンズに住んでいると言うことを教えてくれたり、戦時中に日本に行ったことがあると言うような話をしてくださり、夕日を見ながら素敵な時間を過ごした。
ロングフライトを得ての時差6時間からのTallinn日帰り旅行。
体力がもつかなと心配していましたが、アクセスはとても簡単でタリンでは公共交通機関を使わずとも十分にこのクルーズ時間であればゆったりと巡ることができました。
そして、タリンへ向けての船が出るwest terminal2から歩いて、15分の所のairbubに今回は泊らさせていただいたので、とてもスムーズな1日目を終えることができました。
そして、このairbnbj宿泊先が、本当に本当に素晴らしいところで…(ここでのレポは後ほど絶対にしたいです。)時差ボケもあるのか、おとぎ話のような国と長い日照時間と時差のおかげで、本当に夢のような時間を過ごすことができました。
道や公共交通機関の行き先を教えてくださった何人もの親切な方に感謝です。
Nähdään taas!
next...tampere
maybe🕺🏻
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