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Tallinn🇪🇪by cruise

おとぎの国のようなタリン
石垣に座って手紙を書いたり
美味しい物を食べて、優雅に過ごしたい


21:40〜5:30の13時間10分のロングフライトを経て、そのまま美しい街Tallinnへ。

Tallinnはすごく素晴らしい所だったけれど、
それまでのアクセス方法もおとぎ話に入っていくように夢見心地で…

to west terminal2


徒歩15分の本当に素敵な宿泊地から
潮の香りを感じながらクルーズの出発地である
west terminal2へ。

迫力のあるクルーズ船に乗り込み
地図を見て、真っ先にopen deckに行く。

open deck



目の前に広がるバルト海


ずっと広くて穏やかで
少しずつ登る太陽の光に照らされて海はずっと
キラキラ光ってた。

もちろん日差しもすごくて、サングラスは必須なんだけど、出発して最初の方で魚の背が海から出ているように低い小島がいくつかあった。

そしてそこには、小さな赤い小屋が立ってて、
ここはフィンランドなんだって実感した。

なんとも夢見心地…

気温もちょうど良くて、涼しい風を感じながら
事前に購入していたサンドイッチとロゼワインを嗜み、
いい気分♪
(お酒が弱く一生なくならないミニロゼワインボトル)

salmon sandwich    roséwine

じゃあ帰ろっかと満足した頃に
🏰こんな風な建物が見えてくる島に上陸。 
       これからTallinnの旅の始まり。



なんとなく工事現場の中を突っ切るように歩くと
(本当に工事現場)間違えたかなぁ

大きいふとっちょマルガリータの門をくぐり、
城壁の中に入ると、本当に明るい青空とカラフルな街並みが広がっていたよ。




白樺の木で作ったキッチン用品が素敵だったな。店内は木の香りがして癒される。

窓から見える景色がこれだと、それはそれは幸せだろうな、キッチンにこんな窓が欲しい。

ぬくもりを感じる手作りの商品が並べられていて、心もほっこりしながら街中を歩く。

店内まで旧市街の街並みにマッチしていて、世界観を裏切らない。

そんな街だからこそ夢見心地だったのかも知れない。

やはり目指すは展望台。

少しずつてっぺんに上がるまで、その景色をできるだけ見ないようにゆっくりと階段を上る。

だんだんと高くなっていくのが感じられ、
風がひゅうと吹くのを感じながらてっぺんにつくと、目の前に鮮度の高い、青とオレンジが飛び込んできた。

わぁ〜

と思いつつも夢見心地中なので、ディズニーランドのハリボテを見てるような気持ち。(ごめんなさい)

でも、ずっと見ていると、小道を歩く人や窓の中で人影が動くのを見て、急に物語の中に入ったような高揚感を感じた。

そこですぐさまTallinnの歴史を調べて、また世界に入り込める。歴史を知ると急にロマンを感じるねぇ。

Patkuli vaateplatvorm


そして帰りにこの光景を思い出せるよう、マグネットを買いました。

5€


その後古本屋さんに行って、1€の古本コーナーを発見!

左手に1€コーナー

Tallinnの絵本を購入。

題名 和訳:海外


中には古いボタンや端切れ、切手などが取っ手の沢山あるタンスにしまってあった。

その後、日本に葉書を送ろう!
と思い立ち近くに郵便局があるか見ると、素敵な場所があった!

静かで、余計なものはない見た目とは裏腹にこじんまりとした素朴で素敵な郵便局だった。

そこに手紙を書く出窓のすぐ側の木のイスとテーブルもあったんだけど、少し歩きすぐ側の教会の裏側へ。

あったあった、ちょうど良い石垣が。

そこに座って、立派な教会と素晴らしいロケーションの中そよそよ風に吹かれながら、さらさら手紙を書くよ。そよそよさらさら…浸ってる笑


見晴らしも良く、実はこの隣には大きな教会があって、それで持って静かな場所。

Tallinnで1番印象に残った場所だったな。

ちなみに切手代は2.9€くらいだったかな。
怪しいけど、ちょっと高かったのは確か笑


この頃、手紙を書き終えたのが14:50

さぁてお腹空いてきたなぁというところで
続きは後半へ。

ちなみに、帰りのクルーズは19:30発
ということは、お日様が沈む頃…🤭



Nähdään taas!❤️


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