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今話題の「NFT」ってなに? #NFT1

こんばんは!!ぺろやんです!!
今回は、表題の通り話題のNFTについて解説致します。

「NFT」とは ”代替不可トークン” のこと

そもそも「NFT」とは、”Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)” の頭文字をとったものです。

Fungible(ファンジブル)という単語は「代替可能」という意味ですが、最初に否定を示す “Non” がついているので、日本語では「代替不可トークン」または「非代替性トークン」と説明されます。

まあ、もっと簡単に言うと

「改ざんできないシリアル番号が振ってあるデジタルデータ」です。

そう世界に1つしかない『画像』『音楽』『動画』『ゲームのアイテム』を
簡単に作る事ができます。

以前、パリス・ヒルトンのEDM付きの動画が1億円で落札されました!!

また、ツイッターの創業者ジャック・ドーシーは「自分が投稿した最初のツイート」をNFTにし、それは3億円超で落札されました。

ビックリビビンバですね(笑)

これらの、デジタルデータは単なる音楽がついた動画なんです。
がしかし。。。世界に一つしかありません。

もちろん、誰でもこれらをダウンロードすることはできますが、
シリアル番号付き物を保有することができるのは
たったひとりです。

ブロックチェーンの技術を使っている

のでシリアル番号を偽造することや不正コピーをすることは
実質的に不可能です。

NFTは、ブロックチェーンの技術を使い
「世界にひとつしかないデジタルデータ」を実現しました。

これによって、
単なるデジタルデータだったものが
莫大な価値を持ち始めているのです。

ゲーム市場では1体1000万以上で売買されている。

とあるゲームでは、バーチャルリアリティ空間の土地がNFT化され
1区画40万円ほどで売買されていたりします。

こうしたデジタルデータが、月間1000億円を超える規模で
売買されているのが今(2021年9月)起こっていることです。

そして、、、

あなたもNFTを作ることができます。

もちろん、購入する事も可能です。
どのようにして購入するか!!
これは次回に説明したいと思います。

まとめ

・「NFT」とは ”代替不可トークン” のこと
・NFTは改ざんできないシリアル番号が振ってあるデジタルデータ
・シリアル番号付き物を保有することができるのはたったひとり
・ブロックチェーンの技術を使っている
・ゲーム市場では1体1000万以上で売買されている

では今日はこの辺で!!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^.^)




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