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44歳女がほぼ初めて離島に行った②【波照間島旅】旅の不安なんとかなった・宿編

 今回の旅は、直前になってもほんっとに予定を決める気がなくて、どうしてもやる気が出ない。なので、宿も決めずに行きますた。だから不安は強かったのでした。今回は離島の旅で心配だった宿とお金と船の話をしたいと思います。結果的にはいろいろ大丈夫でした。
(トップ写真:昔ながらの瓦屋根は、ほおっておくとこの種類の草が生えて赤い色の花が咲くようだ。家の周りを囲っている石垣にも生えてた)

宿:予約は前日までくらいがいい(常識か)

今回、まったく予定を決めたくなくて、仕方なくぶっつけで行くことにしました。波照間島に着いて、とりあえず目星をつけていた宿に向けて、集落の方向へ歩いていきました。(港に着く前に宿の予約をしていれば、港→宿まで送迎してくれる宿もあります)港から一番遠い宿でも、ざっくり2km超くらいです。1日目は、行くきっかけになった高山なおみさんのエッセイの記憶をたどって、宿に「おじい(おじいちゃん)」がいるo名物な宿に行くことにしました。
冬はオフシーズンなので、休んでいる宿もあります。当日にいきなりいって、あわてている宿もあったので、予約は前日までくらいがいいんだな、って本当に思った旅でした。泊まった宿は
民宿勝連荘→たましろ荘→ゲストハウスNAMI(2泊)→うるま家
で、計5泊しました。ここの4つのお宿は冬でも休んでなかったことになりますね。最初の2つは高山なおみさんのエッセイに書かれていた宿を探して(結局わからなかったw)、そのあと自炊したくなってゲストハウスに泊まりました。そして、NAMIさんに3泊目をしようと思ったら、宿をおやすみすると聞いたのと、自炊ができるところが少ないことに気づいたので、おいしいご飯を食べにうるま家に泊まりました。

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(写真:たましろ荘の夕ご飯はボリューム満点なことで有名だそうです)

重い荷物がある場合は、事前に宿の送迎がある宿を予約して、送迎してもらったほうがいいのかもしれないですね。宿を決める時はこちらをとにかく参考にしました。とてもためになりました。

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(写真:たましろ荘の入り口)

波照間島のオンシーズンは5~7月あたりと10月あたりといわれ、その辺は波照間島の様子も全く違うと思いますが、参考までに…

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