10/7 大井競馬予想~東京盃編~
どうもこんばんわ。
昨日の予想の◎軸は(3.3.2.4)で結果としてはかなり良かったですが、特に後半は正直満足いく内容では無かったです。
反省点は自分の中で完結しているのでダラダラ書かずさくっと予想していきます。
今日も昨日と同様で平場は短評を省きます。調子良かったので様子見ですね。
その分という訳ではないですが、東京盃はガッツリ書いて自分の予想としても固めていきます。
【1R】
◎③ビーザチェンジ
→⑩①⑧⑨ 穴②
【2R】穴狙い
⑮エイシンシュローダ
→②⑯⑫
【3R】
◎⑥エスプレッソ
→⑦④⑩ 穴③
【4R】
◎⑨シングンハピネス
→⑩⑧⑭⑪ 穴⑤
【5R】
◎④マイネルシエル
→②⑤⑧⑨ 穴⑩
【6R】
◎⑫スズカシニック
→②⑥⑭④ 穴⑪⑨
【7R】
◎②シェイクスピア
→⑩⑪⑫⑬ 穴⑨
【8R】
◎④クグロフ
→⑩②⑧⑤ 穴⑪
【9R】
◎⑧グレースレジーナ
→⑩③⑫⑦ 穴⑨
【10R】
◎⑤グラマラススカイ
→②⑥⑬① 穴⑪
【11R】東京盃
◎⑥ヤマニンアンプリメ
非常に豪華なメンバーが揃った今年の東京盃。
1200m戦ということもあって逃げ・先行勢が多く見受けられ、一頭除外になったが14頭中7頭という半数は間違いなく前でレースするような脚質で、押切たいマテラスカイが⑪番ということもあって、かなり速いペースで流れることは必至で逃げ勢には苦しいながらも地力勝負の展開にはなりそう。
そうすると、先行・差し馬にとっては嬉しい展開になり確実に脚を使える馬としてて
⑤ブルドックボス・・・差し
⑥ヤマニンアンプリメ・・・先行
⑦コパノキッキング・・・先行
⑭サブノジュニア・・・差し
以上が浮かび上がる。
大井コースの持ち時計で見ると⑦コパノキッキングが一番手で次いで⑭サブノジュニアと人気上位2頭になり、この中では大井での実績も8着一回のみと見栄えのしない⑥ヤマニンアンプリメだが、大井前走の東京スプリントはやや出遅れてしまい強豪揃いの短距離戦ではかなり痛いミス。結果としては今回出走のジャスティンが逃げ切り勝ちを収めたのだが、楽に逃がした部分を見るとかなり展開が向いたとも取れる内容で、1.3秒の差こそ付けられたが出遅れ→前半盛り返したあとにも36.5の上がりを使えた部分は評価すべき点。
そして重要なのが騎手が川田騎手という点。
中央重賞では何かとヘイトを集めやすい騎手ではあるのだが、個人的には地方重賞においての川田騎手には全幅の信頼を置いており、成績としても今年度は12戦して6勝、二着2回。掲示板内は11回、着外は1回のみと中央馬に乗っていることもあるがその中でもかなりの好成績。前走で初タッグを組んだ佐賀のサマーチャンピオンシップで4着と結果的には期待を裏切る形になったが佐賀の内になるに連れてかなり力のいる砂になる点を踏まえると凡走ではなく好走していると自分は見れた。
また昼前の人気で4人気と、ここが狙い目と言わんばかりの人気で上記を踏まえても今回こそ買い時。
相手筆頭には○⑭サブノジュニア。
やはり一番展開の恩恵を受けれるのはこの馬。
今年に入ってからも上り調子に成績を収め、今年度は着外なしと安定感抜群。終いの脚も毎回確実に使っており、中央勢が入ってくるレースでも先着できるぐらいの充実期を迎えた実力派。
実績を見ても本命視できる強さは持っているのだが、今回の枠が問題。
やはり大井の1200m戦は内目の枠がかなり有利であるというのは揺るがず、強豪ぞろいの今回では終いの脚を確実に使ったとしてロスがあるとギリギリ届かない。鞍上の矢野騎手は前日の成績が(3.2.0.3)【※競争中止1回含】とかなりの好成績ぶりを見ると馬場傾向は掴んでおり大きなミスは無いと思え、その点はプラスで好勝負になる。
▲には⑤ブルドックボス。
こちらも差し馬で終い確実で枠も良い。
懸念材料としては最重量斤量といった点だが前走の盛岡クラスターカップでは斤量59kgで今回-1kgされるのはプラス点。
今回二ヶ月ぶりのレースではあるが仕上がりも良好で、末脚勝負なら十分勝負できる。
△には前残りで⑮ラプタス、⑫マテラスカイ。中穴⑫トロヴァオ。最後に大穴として②カプリフレイバー。
人気が想定される⑦コパノキッキングについて
めちゃくちゃ個人的なのですが、藤田騎手の信頼度が激低、血統的に早熟な点、中間の動きを踏まえて抑えとしてしか買わない予定です。
あまり騎手で毛嫌いするのも…とは思いましたが、強調できる部分が今回に関しては連覇がかかってるって所ぐらいしか見つけれなかったというのもあります。
ここを叩いてJBCという印象も拭えないので本命視されてる方には申し訳ないです。
【12R】
◎⑥タイセイサクセサー
→①⑨⑭⑤⑦ 穴②
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