アメリカ生活:アジア系ネットスーパー「Weee!」(割引クーポンあり)
こんにちは!ぺろです。渡米して2ヶ月弱が経ち、生活などには慣れてきたものの物価の高さには悩まされるばかり。。未だ、どのスーパーがベストなのか迷子状態。ぺろさんと夫は、雑食なのでなんでも食べるのですが、やっぱり主食はお米になりがちです。
マンハッタン内にはHマート(韓国系アジア食品スーパー)やサンライズマート(日本食スーパー)など、日本の食品を取り揃えてくれているありがたいスーパーがいくつかありますが、お値段は全体的にややお高め(例えば納豆が$2.99や袋麺が$6.99など)。
ネットスーパー「Weee!」
そこでたまに利用しているのが、北米最大級のアジア系ネットスーパー「Weee!」。お米や肉類、魚介類、冷蔵・冷凍食品、調味料、日用品など幅広いジャンルの商品が取り揃えられており、何がってサイトやアプリは日本語も対応しており、安心して注文ができます!注文してから最短で翌日発送されるので、急ぎの買い物にも使えます。アプリがあれば、到着予定時刻なども確認できてとても便利です。
利用方法
利用方法は日本のネットスーパーとまったく同じです。まずはアカウントを作成して、買いたい商品をカートに追加、配送先と支払い方法を設定して、注文完了です!
こちらからか下のQRコードを読み込んでアカウント登録すると、最初の2回の注文が$20オフになります!!(ぺろさんもお得になるのでありがたいです笑)
おすすめ商品
ぺろさんはスーパー好きなので、自宅周辺などスーパーに行きまくっており、その中でWeee!で購入するとお得だなと思った商品はこちらです。
①むきえび(2ポンド/907グラム)
こちらの写真を撮ったタイミングではセール対象ではないですが、セール中だと$10程度になります。他のスーパーだと1ポンドで$10程度のこともあるのでかなりお得感がありました。
②健やか玄米(15ポンド)
ぺろさんの夫は健康志向が強めなので、日本にいた頃から玄米をよく食すことがあり、アメリカでは、手軽に炊ける玄米として、こちらをよく購入していました。こちらもアマゾンでは$41、Hマートでは$46という感じだったので、Weee!での購入がお得でした。白米よりは圧倒的に高いので、アメリカでも美味しい玄米が食べたいという方にはおすすめします。こちらはあまりセール対象にならないようでした。
③薄切り肉全般
アメリカは塊肉を食す文化なので、普通のスーパーではスライスされたお肉が売っていません。本当にまったく出会いません。薄くてトンテキ(1センチ)くらいの厚みです。アジア系スーパーであれば、冷凍コーナーに下記のようなものがありますが割高です。Weee!の商品も塊肉に比べると割高ですが、スーパーで購入するよりはお得という感じですね。
なお、ぺろさんちでは、薄切り肉は高くてもったいないなと感じたので、アメリカに来てから一度も薄切り肉は購入していませんが、日本人の友人たちはよく購入しているようだったのでおすすめとして紹介してみました。
注意点
ここまでWeee!のおすすめポイントをお伝えしてきましたが、利用の際の注意点もいくつかあります。
注意点その1は、生鮮食品などを自分の目で見て選べないことです。日本のネットスーパーでも同じことは起こり得ますが、ここはアメリカなので、スーパーでも普通に傷んだお野菜やフルーツが普通に陳列されていて、日本より傷んだ商品との遭遇率が高いです。傷んでいた場合、返品は可能ですが、面倒なのでぺろさんは生鮮食品は地元のスーパーで購入していました。
注意点その2は、冷凍食品が溶けていることです。保冷バックに保冷剤を入れてくれますが、半解凍くらいに溶けている場合があります。再冷凍して使っても死にはしませんし、少なくともぺろさんはお腹を壊したりもしていませんが、やや不安が残るところなので、気になる方はご留意ください。
注意点その3は、到着時間が読めないことです。いやいやぺろさん、アプリで到着予定時間を確認できるって言ってましたやん!と思われるかもしれませんが、確かにアプリに表示されるのですが、あと60分、あと30分、とカウントダウンした後に、やっぱりあと50分、いや65分かな、みたいに表示が前後しまくりますw
とはいえ、少なくとも表示されている時間以前に届くことはないので、気長に待つほかないという感じです。
とはいえ、家に居ながら日本食材を手軽に発注できるので、ぜひ1度利用してみると面白いと思います!
使ってみた感想
日本のネットスーパー感覚で利用できるので使い勝手がいいですし、アジア系スーパーが近くにないけど、日本の食材が欲しい!という方にはとてもありがたいサービスだと思います。値段は物にもよりますが、こちらの方が安いものもありますし、特にセール期間などにはお得にお買い物ができると感じました。
ただし、生鮮食品は自分の目で見て選ぶほうが確実なので、地元スーパーやグリーンマーケットで選ぶほうが、個人的にはおすすめです。また、調味料やふりかけなどは、チャイナタウンの方が圧倒的に安いですので、試してみてもいいかもしれません。
留学帯同というビザでは働くこともできず自宅にこもりがちなので、あえてスーパーや地元のお肉屋さんなどに行き、周囲の方とコミュニケーションを取るのもおすすめです!ぺろさんは、あまり英語が話せませんが、街ぶら中に立ち寄ったお肉屋さんやお魚屋さんで、地元の方が親切に話しかけてくれる時間がとても楽しいです。
いずれにせよ、Weee!含め、ご自身に合った形を見つけられる一助となれば幸いです!
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