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留学準備:Fビザ申請手続き(面接③ 受取)

無事面接も終わり、ほっとしていると、2日後にAyobas Premiumという会社から1通のメールが届きました。面接予約の際、ビザの受取方法をPick Upに設定していたので、受取日時予約の案内です!

ビザ受取方法

先におさらいしておくと、ビザの受取方法は2択。

①郵送受取(プレミアム配達)
②直接受取(CGI Federal文書配達センターでの受取 )

郵送受取の場合、レターパックで送ってくれるそうですが、一人あたり約3500円の費用がかかります。2人分だと7000円ほどになってしまい、留学前の我々にはもったいない金額。受取場所の四谷三丁目はそこまで遠くもなかったので、直接受取することに。

委任状の作成

ここで、冒頭のメールに戻り、メール記載のリンクから受取日の予約ができるということです!ただここで残念ながら、夫から、面倒だから代わりに行ってきてほしいと。。涙

委任状を作成すれば、家族分もピックアップできるとはいえ、行くと言ってくれたじゃないか、と思いつつ委任状を作成していきます。
委任状の形式は自由ですが、一応サイト内にサンプル(PDF)もあります。結論からいうと、形式は自由だが、代理人と委任者双方の署名(アルファベット表記)がマストということでした。

サンプルを確認せず、いったん適当な形式で作成したものをアップロードして申請したところ、上記指摘のメールが届き、メール添付の形で修正したものを再送することになりましたので、皆様は、ご留意くださいませ。

受取日時予約

冒頭のメール内のリンクに飛ぶと、まずメール内に記載のあるCodeとビザ面接予約確認書のバーコードページに記載のある数字を入力する画面が表示されます。入力が完了すると、次のページに進みます。

次のページの上部に、受け取りたいビザについて、DS-160のコード、パスポート番号などを入力する窓が現れたので、ぺろさんは、ここに夫の分とぺろさん分の2件分の情報を入れました。本人以外の情報を入力すると委任状をアップロードするよう表示されるので、ここで作成した委任状をアップロードします。ここからサンプルがダウンロードできます!
同じページの下部は、住所・名前などを入力するページなので、指示通りに入力していきます。

完了すると、受け渡し可能な日時が15分刻みでずらっと表示されるので、都合のよい日程をクリックすれば操作完了です。
日程の再変更は不可で、万が一、予約した日がダメになった場合は、強制的に郵送受取になるようですので、こちらもご注意ください!

さらに注意が必要なのは、操作完了≠予約完了という点です!
操作が完了すると入力情報を確認して、予約確定メールを送るよ、というメールが届きます。ぺろさんの場合は、委任状に不備があったので、委任状を再送するようメールが届きました。委任状再送後は、すぐにConfirmationが届きました!
Confirmationメールが届いてはじめて、予約完了となります!

受取当日

いよいよ当日。指定された四谷三丁目の雑居ビルに行くと、扉の前にインターホンがあり、Confirmationメールと本人確認書類をすぐに出せるようにスタンバイして、インターホンを鳴らします。
出てきた担当の方が、メール内のBooking numberを確認し、そのまま扉の外で待つように指示されます。本人確認書類は一旦預かられ、数分後、室内から戻ってきた担当の方から返却されます。このタイミングでVISAも持ってきてくださいます!(委任状の原本は、念のために持っていきましたが、使いませんでした。)

最後に、”VISAの中身に関する問い合わせは、アメリカ大使館に直接連絡するように”とご案内いただき、受取完了。

I-20の手続きから約1.5か月、ようやくビザが手元に!!

手続きにVISAの写しが必要だったANA USAカードの申請など、まだまだやることはたくさんありそうですが、渡米まで残り2か月、がんばります!

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