「感動を絵にしたらいいのか!」 という話。
昔から、 絵を描くのは好きだったけど、
「自分の中から湧き出る表現欲」みたいなものはなかった
高校に入学して迷わず入った美術部でも、さて何を描いたらいいのかとわからなくなったりしった
お腹は空いてるけど、食べたいものがずーっとピンときていないような…、そんなモヤモヤがあった
それがついこの間、 久々に再会した知人から、その子が昔美術の先生に教えてもらた言葉を話してくれて、
ハッとなった。
それは
「あなたの感動で、 絵を描いたらいいんだよ」
という言葉。
そうか、 そうかー!
感動で絵を描く、感動が絵になる。。。
感動を形にして、それがまたうれしくなる。
なんかステキやん
それだったら描きたいものがある気がする
かわいいな、たまんないなと思う 息子の表情、しぐさ。
幸せだなーとじんわりする、 家族っていいなを実感するシーン。
ずっとながめていたとなる 昔から大好きな夕焼け。
瞬間をパチリと撮れる写真もいいけど、 時間をかけてその瞬間を味わえる絵が好きだなぁと思える。
完成したときずっと見ていたとなるあの愛おしい感じが好き。
作品を作るとついつい人の目や評価が気になっちゃうけど、
「自分の感動を大切にする」ために、絵を描いてみたいなと思った。
それってすごく、楽しそう