やってみたあとの感情を想像してみて、「すごくうれしい気持ちに浸れるもの」をやろう!
今まで、「好きなことをする」の意味を正しく捉えられていなかったかもしれない。さっきちょっと腑に落ちた気がする。
なにかというと、
例えば私は”イラストを描く”ことについて、
まぁ得意な方かな、くらいの自覚をしていた
得意だし、好きとも言えるかもとは思っていたけれど、
「仕事として誰かの依頼を受けて描くほど好きかは分からないな〜」とか、「内から湧き出る表現意欲みたいなものがあるわけじゃないな〜」
というかんじ。
なので、「イラストはそこそこ得意だけど、めっちゃ好きなわけではないんだ」って分類していた。
じゃあ、どうすればよさそうなのかというと、
「感情が動くか」で判断したらよかったのだ。
私のイラストの話で言えば、
イラストを描いていて、または描き上がって、
「うれしい〜!!」という感情を味わえるかどうかを
想像してチェックしてみる。
そうすると、「イラストを描く」の中でも
・思いどおりの線がひけて、描こうと思っていたフォルムがうまく描けたとき
・物事をうまく整理して、イラストでわかりやすくまとめられたとき
とかが嬉しい気持ちになった。
(そうだな、おいしすぎる牛肉を食べたときの喜びを10としたら、6くらいかな。いただきのもののお菓子が「あ、おいしいやん」ってなったときくらい。わかりにくい!)
まとめると、
まだ実際には体験していない段階で、
「それをやっているところを想像しただけで幸せに浸れること、嬉しい・楽しい感情を味わえること」
をやったらいい、ということなのだ・・・!
なんだそんなことかー!とちょっと気持ちが明るくなっている。
今まではきっと、好きかどうかを頭で考えて判断している状態だったんだな〜。
これからこのnoteでそれを記録発信していきたいな〜
(...これは感情動く度10段階中2くらいだな。。笑)