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駐妻ニート主婦、海外フルリモートの実情

あけましておめでとうございます。
2025年ですね。5で割り切れてなんだかハッピーな年になりそうです。(適当)

タイトルにある通り、少し前から香港でフルリモートで働き始めました。つかのまの専業主婦生活でした・・悲しい。もっと編み物してたい。

とはいえ、何も生産してないとか虚無だとか言ってたことを考えると働いているくらいの方が精神衛生上いいのかもしれません。


海外フルリモートというと、私も自分がそうなるまでは、なんだかかっこよいイメージで、きっとエンジニアなどの職種の人ができる職業形態なのだろうな~と思ってました。

私でいうと、個人的な話になるのでざっくりですが、日本の会社でマーケティングの仕事をさせてもらってます。自分的に、メンタルとお金的にも働き続けたかったので、フルリモートで仕事ができて運がよかったなという結論に尽きます。


いざ、海外フルリモートが始まると、孤独感があるなあと。
もちろんサポートしてくれる環境はあるものの、ひとりで仕事をしているので困ることもたくさんあります。いろいろ試行錯誤してくほかないのですが、最近よく思うことは以下の3点かなあ。

  • 自分からオンライン上でコミュニケーションを取りに行く

  • 自学自習の習慣と継続

  • 集中できる環境を自分でつくる

コロナで在宅勤務という名のリモートはだいぶ浸透したと思うのですが、企業の中にはリモートから毎日出社のような切り替えを行っている企業もあるのですね。リモートと出社勤務は一長一短ですし、リモートの場合、個人の自律性にすごく任せられるので難しいと思います。


集中できる環境を自分で作るについて、最近やっていること。

働く場所を変える
私の場合、マンションに共有スペース的な場所があるので、午前は自宅、午後は共用スペースで仕事するなど変えています。

立って仕事する
今はやりの「昇降デスク」聞いたことはあったけど、普通に座って仕事したくね?派だでした(今まで営業職だったのでそもそも移動が多く1日座って仕事する機会がすくなかったのが大きいですね)。今なら、この机がヒットしている意味が理解できます。眠い時とか集中できなくてぼーっとするときは、立って仕事すると気分転換になる気がする。

好きなラジオや音楽を流す
家ではもちろん一人で、換気扇の音か洗濯機の音しかないので、それらの機械を消すとシーンとなりがち。なんか、急に環境が「あなた孤独ですよ~」という演出をしてくる感じがして、YouTubeを流すようにしました。午前中は、スタバで流れてそうなジャズ系、夕方はやる気もHPもひん死状態のことが多いので、ハライチやアルピー、安住さんのラジオなどを聞き流してます。(たまにそっちに集中して仕事できてないこと多々ある)


最近は、独学ってすごく難しいなと。学生のころは先生がいて教えてくれて、定期的にテストがあって、と道筋を立ててくれるけど大人の勉強はそうもいかない。あれもこれもいろいろやってみて、試行錯誤しながら独学スキルを高めていくしかないのだろうな~。


ポップに生きたいのに、まじめな感じでちゃった。
「まじめにふまじめ」解決ゾロリのポリシーを私も受け継ぎたい。



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