人間の真理を知りすぎてはいけない
なぜこうも全く音楽に関係ないことを初っ端から書いているのかという質問には一切答えられません。私もよく分からないけど私の本質はここら辺にあるのです、ここら辺にね、曖昧なのです。なかなか自分のことをよくわかってる人なんてのはいないよね、私もよく分からぬ。
私は常に生きることの意味価値真相を探している。ちなみに答えは出ている。
そんなものない。
さて、ここまで読んでる方は多分こういう形而上学的なことに関心がある方なのかもしれませんね。形而上学いいよね。すごくおもしろい学問。人間だからこその学問。
でも、考えれば考えるほど分からなくなりません?結局人間が意識できないところにあるものは理解出来ずに死を迎えるんでしょう。そういうものなんでしょう。
はて?私は何を書いているのだ?ここまでの文章は私の思いついたことの殴り書きです。頭ん中はいつもこんな感じです。言葉と思考があちこち飛び回ってしまうのです。
だから私はこういう自分の考えていることを文章にまとめることはとても苦手です。分かりやすく書けたものじゃない。
でも、いつか、誰かに、誰かと、この私の中にあるものを共有出来たらいいな。
でも長生きしたくないので、無理かな。
人間は必ず誰かを苦しめて生きている。
人間は誰かを苦しめずに生きることは出来ない。
人間は何かを支配しようとする。
人間は楽のために周りを改変する。
人間は幸せになっても幸せになれない。
人間は
もうこれ以上知ってはいけない。
知ってしまったらまともには生きられない。
でも、少しでも人間の暗いところに向き合って
自覚したならば
それに抗うために生きようとすることができる
私は抗って生きる。
知ってはいけない。
知りたい。
そうやって人生を終えたい。
悩み続ければいい。
苦しんでもいい。
楽しんでもいい。
幸せになっていい。
ただ、私たちが "人間" であること。
これは忘れてはいけない。
私はそうおもう。