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エンロールメント
Selamat pagi
30年の発展の成果
せんべえ
バリ島に30年ぶりに来ました
その時泊まったヌサドゥアと
遊びに来ていたクタ
もう様変わりが激しすぎて。
当時泊まったヌサドゥアのホテルの中を除いて
ここはどこ?の世界でした。
道路が舗装されている。
車がきれいなものばかり、それも数多い。
ミニバイクの量がすごい。
総じてどこも渋滞。
クタの町は低い建物が多かったのに
今は3階建てが基準
H&M、ユニクロなど世界的なブランドが入った
めちゃめちゃ広大で奇麗なショッピングモールがある。
露店もほぼエアコン付き
もちろんそうでないところも存在するけど。
果たして30年で日本はこれだけの変化をしたのかと
考えさせられた。
もちろん成熟度を100とすると
日本は85か90からの30年
バリ島は30くらいからの30年だから
伸び率はおのずと違うんだけどね。
😊
さて今日は、露店に学ぶエンロールメントのお話し
観光地クタに来ています。
露店が立ち並び、その前を通ると声をかけられます。
安いよ、見て見て
かばん、かばん、
ドレス、ドレス
片言の日本語ですから無理もないっちゃぁ無理もない。
ですが、これって果たして相手(客)の立っているところに立った声掛けなのか?
商店主の叶えたいことは購入してもらうこと。
それも少しでも高く。
マーケティング的にもこの提示のしかたは売れない会社と同じで。
少しでも購買意欲をそそる声のかけ方提示のしかたがあるんじゃないかと。
それを作ったもん勝ちの世界がここにあるなぁって思いました。
翻って自分を見たとき、おんなじことやってないかな。
アレやって、コレやってって
お願い、軽い命令。
そんな声掛けをしていないかなぁって。
あーーーーあります。あります。
いろんな方面でやってます。
もっと丁寧に言葉を創作して、エンロールする。
そんな人に私はなります。
私は、優しくて頼りがいのある人です。