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優しい言葉が繋ぐ夫婦の心
Sawadee Khap
精霊流しは厳かでした
せんべえです
あっ、いや少し語弊がある
無かったのは大音量音楽、花火
でも派手なライティング、出店は健在でした。
池に
![](https://assets.st-note.com/img/1731721238-YGQoWyeFgmAD3NPJKtOi7IZE.jpg)
こういうものを浮かべて
収穫に感謝し、水の女神コンカーに祈りを捧げていらっしゃいました。
精霊流しと思っていましたが灯篭流しのほうが適切ですね。
😊
さて今日は、やっと妻の言わんとすることが分かったお話し
バチバチの夫婦関係の時代から妻が一貫して言っていることは
優しい言葉をかけて欲しい
私ね、穏やかを自負しているので決して荒げた物言いをするタイプではなのですよ。
だから、何をどうすれば優しい言葉になるのかよくわからなくて。
今朝やっと腑に落ちたんです。
今朝のきっかけは
「お腹が減った」
「えっ」
これ。この会話でブチ切れる。
わかんないです。なんでブチ切れるのか。
怖くてしゃべれないです。貝の口になるしかない。
それか、もう自分の感情を押し殺して、淡々としゃべるしかない。
そんな風に感じることもやってみたこともしばしばありました。
でもまったくいい方向には向かわない。
ブチ切れた妻の話を受け入れて聞いていたら
60分後くらいにようやくわたしの腑におちた
誰が聞いても優しい言葉にしか聞こえない言葉を使う人になる
「えっ」は優しくないんですね。
「えっ、何か作ろうか?」
「えっ、何か食べに行く?」
そんな感じで言った「えっ」だったのですが
彼女には
「えっ、俺は腹減ってないけど」
「えっ、なんでこんな時間に?」
に聞こえていたんですって。
そんなことはほんっとに毎日あり
私は聞き方の問題だとずっとずっと思っていたんです。
そりゃ話は平行線。
そこから、誰が聞いても一つの意味になるように優しい言葉を発する
それに至りました。
今後の私はそんな人です。