妻のキレに対する私の反応

Sawadee Khap

バンコクで健康診断書を入手しました
せんべえです

日本人向けクリニックもありますが
そこはあえて自宅から徒歩5分の地元病院に
Phayathai Hospital

私立の総合病院でめちゃめちゃきれいでした
検査機器も日本と同じ最新のもの。

受付で日本語通訳をつけてもらって
検査はその方の案内で回るというVIP対応

かかった時間は受付から支払いまで40分くらいでした。

費用は1250バーツ(2024年9月のレートで約5000円)

日本でも従業員が年1で受ける健康診断が8000円くらい

タイで病院は初めてだったのですが、何とかなるものですね。

😊

さて今日は、気が付けば妻がキレなくなっていたお話し

かつて毎日のようにキレていた妻

昨日もそれに近い場面がありました。

しかしそれも数分で治まり
私としては負担はありませんでした。

治まったあとはむしろ私の意に添うように言動してくれる

かつての私となにか対応が違うんじゃないかと
改めて見てみました。

かつての私は
 言わないとわからないよ
 言わずに察しろってムリゲー
 私を非難してるけどお互い様だよ
 なに理不尽なこと言ってるの

と私自身をかばうことに必死で
私は間違っていないを言い続けていた気がします。
そして妻のボルテージは上がり続ける

今の私は
 確かにその通りだ
 事前に察することが出来なくてすまない
 あーっ、そんなところにいるのね。
 そこに立ってみると、俺も辛く感じる

そんなふうな会話が出来ているなぁって思ったんです。

それもHOW TO的なうわべでなく、本当の自分で。

妻は以前と同じようにキレてるかもしれない
だけど、私がそれをキレているように感じなくなっているのかもしれない。

そんなことも感じました。



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